『God Of War 2』(ファーストインプレッション編)

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 クレイトスさんと結婚した!
 俺はクレイトスさんと結婚したぞ!

 するなよ。

 というわけで世間がGWのさなか、ワタシは秋葉原に行っていました。で、関東方面の方々と遊んだり遊ばれたりしながら帰ってきました。戦利品を持って。

 『God of War2』を。

  もちろんまだ日本では未発売です。つまり買ったのは英語バリバリの北米版です。いやだって前作だって結局売り上げ的には壊滅的だったのに、もう1回ローカ ライズしてくれるかどうか怪しいし、流れが次世代機に向いている昨今、ローカライズが終わる前にPS2自体が終わるやもしれぬ。だが北米版ソフトは北米版 PS2でないと動かない罠。というわけで、

 北米版PS2も買いました。

 これでGoW2は動くけれど、当然北米版PS2では日本のソフトは動きません。新しい本体マジクレイトスさん専用機...。つうかGoW2にぽんと3万強出すワタシは一体なんなのでしょう。アホですか。アホですね。

 というわけで今回のお題は、日本未発売ゆえに玄田哲章の吹き替えが完了するまで待ってられるか!と買ってしまった、海外版ゴッド・オブ・ウォー2のファーストインプレッション編でゴザイマス。ウチのページ史上初の、プレイ時間数時間でクリアなど全然ちっともさっぱりな状態での感想Death。終わったらまた追加で感想書くぞわし。
  で、とりあえず説明書(英語)を読んでみたんですが、日本の初代GoWの説明書と違って、ホントに説明オンリーで読み物的な楽しみはあんまり。でもギリ シャの神々一覧くらいは乗ってるんですが、ゼウスだのアテナだのの面子に加えて、普通にクレイトスさんが同列で記載されてて吹きました。まぁ確かにそりゃ そうなんだけど。だが「無法さと力への渇望はかつてのアレス以上」とか書かれてますよクレイトスさん!クレイトスさん...。

 でで、今回のストーリーは...なにぶん英語オンリーなので、絵ヅラと断片的に漏れ聞こえてくる単語を元にあやふやに判断するしかないんですが、

 戦 争中のスパルタ軍から加護を求められた元スパルタ軍隊長クレイトスさん。アテナの制止を振り切って、ゴッドオブウォーの職権乱用で地上へ降臨したはいいも のの、いい加減クレイトスさんの傍若無人っぷりに辟易していたゼウスに、その場で職権停止を喰らった挙句、ぷっすり処刑されて冥界行き。だが、捨てる神あ れば拾う神ありのノリでタイタン族のガイアに拾われてあっさり復活したクレイトスさんは、もう一度神様に返り咲いてやるぜーッ!と息巻いて頑張るのでし た...。

 みたいな感じっぽい。相も変わらず傍若無人すぎますクレイトスさん...。

 でもって、やっとこプレ イを始めるわたくし。システム面的には前作からの変更点はほとんどありませんです。発売前のトレイラーでは弓を持ったクレイトスさんの画像もあって武器シ ステムに何か変化が!? と思ったんですが、あれ、実際には前作の魔法の代替物です。今作のクレイトスさんは実質的にオリュンポスに反逆状態なので、前作のようにオリュンポスの神 々の加護は受けられないのですな。で、代わりにタイタン族のバックアップを受けているわけです。で、前作でのゼウスの矢を選ぶと、代わりに弓装備して敵を 撃つ、というわけで。まあ、弓自体はタイタンの一人から強奪したわけですが。他にも、前作のPOSEIDON'S RAGE(雷ビリビリ)がCRONOS'S RAGEになって、特性が微妙にライトニング波動砲チックになってたりしてました。前作で一番役に立ったARMY OF HADESは使えるのかなぁ...。
  システム的に完全に新規追加になったのは、Amulet of the Fatesメーター。ストーリーが進むと、従来の魔力ゲージの下に、黄色のAmulet of the Fatesメーターが追加されます。効果としては、発動中の間、周囲の時間の流れを遅くするという、なんだかとってもビューティフルジョーな効果。とはいえ実際には、画面上に特定のシンボルが出現している場合しか使えないので、実質的にはパズル解き専用のギミックと考えてよさそう。まあ時間止めてスマート&クールに戦うクレイトスさんなんて見たくないのでこれはこれでよいのかもだ。「HENSIN-A-GO-GO-BABY!!」とか言いながらマトリックス避けをするクレイトスさん...見たくNEEEEEEEEEE(笑)!

  で、結局一番変わったのはクレイトスさん自身の運動性能かも。トレイラーの中でも何度か出てきてたけど、今回はATHENA'S BLADE(=前作のBLADE OF CHAOS)でのロープアクションが追加。特に違和感もなく馴染めるあたり、さすがはこのスタッフだと感心。だが、前作でもあった壁をよじ登るシーケンス で、なんか壁を登ってったら、何とオーバーハングが出現。いくらクレイトスさんといえども、崖から突き出たオーバーハングは乗り越えるの無理なんじゃ...とか思ってたらクレイトスさん、オーバーハングに交互に剣ぶっ刺しながら、普通にぶらさりつつさくさく進んでゆかれました。今に始まったことじゃないけど、クレイトスさんのサバイバビリティは異常。本当に異常。

  ゲーム自体はまだ初めて数時間なんでどう転ぶか分からないけれど、前作でも大きな特徴だった、舞台の異常なスケール感や動きのダイナミックさは、今回も微 塵も損なわれてないっぽいのでその点は安心。つうか、例の初回ボスの巨像とか、前にムービーで見てたけどやっぱりスゴイいし、なんか今回は空中戦とかもしてるし。敵のグリフォンに飛び乗って敵兵を叩き落した上で、グリフォン自身の羽根ももぎ取って墜落させるのに、自分は大空に飛び出して自分のペガサスに無事着地、とか平気でやらかすクレイトスさんに、お前はどこの内家功夫の達人だとツッコまずにはいられません。初めて数時間でこれなんだから、これからどんなアグレッシブさを発揮するかと思うと楽しみでなりません。わくわく。

 ワタシのGoW2ファーストインプレッションはこんな感じ。今のところ、万人に押し付けてでも買わせたいPS2アクションゲームシリーズの 地位は不動也。でも今回のワタシみたいに、北米版PS2と北米版ソフトに手を出すなんてのは、誰でもできることではないので、SCEIかカプコンか、とに かくどこか心あるメーカーがちゃんとローカライズしてくれることを願って止みません。つうか、ローカライズしてくれないとストーリーが分からないのでワタ シも困る(笑)。もちろんわしは日本語版も買いますよ?どんだけクレイトス好きなんだわし。

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