2007年10月アーカイブ

セルゲームの終焉

 『世界樹の迷宮』、ついに、ついにフォレスト・セル撃破…!ぶるぁぁぁああああああ!いやそっちのセルじゃない(笑)。最初はとりあえず突っ込んでって即エクスプロウドで即死、次は「いかんいかん、医術防御I忘れちゃったよHAHAHAHAHA!」とアザーズステップ+医術防御ILv.10を張ったはいいがやっぱりエクスプロウドで即死。何じゃこの野郎、とアクセラIIIを大量に買い込んで、アザーズステップ+ブースト医術防御ILv.10でエクスプロウドは耐えられるようになったけど、それでもHP半分以上削られるので、メディック一人じゃ回復が追いつかなくてやっぱり死。なんかセルの三属性攻撃の順序には法則性があるらしいけど、ワタシは基本的に「いち、に、さん、たくさん」のどんぶり勘定人間なので、法則性に合わせてパラディンの属性ガードなどという器用な真似はできんのだ。というわけで、対セル戦のためだけに、エリアキュアII担当のメディックをもう一人育て直しました。最後は、剣ソドマン・剣ダクハン・レンジャー・メディック×2という編成でセルフルボッコ。剣ダクハン、セルの攻撃をトラッピングすることを夢見て、トラッピングをLv.10まで育てたけど、結局ドレインバイトしか使わなかったから意味なかったなぁ…。休養させようか。それを言ったら、対セル用のメディックも、HPブーストLv.10で体力はあるけど、殴りメディにしようかと思ったら、ポイント数え間違えて、ヘヴィストライクがLv.5までしか上がらない…。TPブーストLv.5でTP量も中途半端だし、医術防御Iも使えない…。なんたる中途半端。休養させようか。
 何はともあれ、何とはなしに、年頭から続いた世界樹生活にも、これで一応の区切りが付いた感が。ああ…次は真龍の剣だ…。全然区切り付いてないじゃないか(笑)。

 そんな中ですが、みなさん元気にハゲマッチョしてますか?さる10月25日に、我らがクレイトスさんの日本語版『ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲』が発売になってますよ。今年の春に、海外版本体ごと英語版を買ってさくっと終わらせてるわたくしも、ちゃんと日本語版購入しましたよ。とりあえずストーリーが分かるようになったのはありがたや。ああありがたや。でも、大体英語版で把握していたストーリー内容とずれは無くて一安心。やっぱクレイトスさんの肉体言語は偉大やで…。あと、最大の懸案事項である、日本語版移植にあたっての表現規制ですが、とりあえずアトラス前までやった限り、ゲーム本編に関しては、なんとほとんど英語版と同じっぽい。テセウス(そうか、あの謎のHORSEKEEPERはテセウスだったのか)の扉フルボッコとか絶対に規制されると思ってたのに忠実に再現。ザコ敵の腕引っこ抜きとか、首ちょんぱとかも海外版と比べて規制ナッシング。風呂場のおねーさんズと小便小僧まで忠実に再現。バーバリアン・キング戦時のプリレンダムービーに規制が入ってたような気もするけど気がする程度。これでいてCEROはZからDに下がってます(笑)。何があった。まあ何はともあれ、皆買うのだ。つうかいやしくもアクションゲーム好きなら、コレを買わずして何を買う!

 で、今週はいよいよ『ACE COMBAT 6 解放への戦火』が来ますよ!今週末は公式の新紹介ムービーがエンドレスリピートだったわたくし。もう発売日は絶対有給取る(笑)!
book_Yeovil_THE_VAMPIRE_GENEVIEVE.png
 『ドラッケンフェルズ』の冒険を乗り越えたジュヌヴィエーヴと劇作家のデドレフ・ジールックは、今はデドレフの劇場のあるアルトドルフで共に暮らしている。デドレフは、ドラッケンフェルズ事件の顛末を演劇化した作品を皮切りに、いまや天才劇作家の名を欲しいままにしていたが、ジュヌヴィエーヴは、彼の作品の傾向が次第に陰惨な傾向を帯びていくことに不安を覚えていた。一方、かつてドラッケンフェルズ城が存在した場所で、ある存在が目覚め、デドレフとジュヌヴィエーヴを狙って動き始めた…。『ドラッケンフェルズ』のその後のデドレフとジュヌヴィエーヴを描く『流血劇』、人里離れた館での怪異『永遠の闇の家』、刺客に仕立てられたジュヌヴィエーヴが、暗殺対象の粗暴な伯爵の元で体験する人間模様『ユニコーンの角』の、ジュヌヴィエーヴに関係する中篇3編を収録。

 この期に及んでまさか出るとは思ってなかった、ジャック・ヨーヴィルことキム・ニューマンの新作。しかも、以前刊行された『ドラッケンフェルズ』の新訳と併せて一気に計3冊同時刊行。『ドラキュラ崩御』からこっち、もう二度とニューマンの作品は拝めないかと思ってたですよ…うううう…よかった…。つうかホント、何で今更(笑)。英語版Wikipediaのニューマンの項を見る限り、2000年代に入ってからは寡作っぽいからなぁ。でも短編集『The Man from the Diogenes Club』とか超読みてェ!ディオゲネス・クラブからの男とか、みんなチャールズ・ボウルガードみたいな素敵ジェントルメンなんだぜきっと!きゃー!きゃー!
 …で、『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』ですが、テイスト的には『ドラッケンフェルズ』のスピンオフっぽい感じ。スピンオフという意味では、もう1冊の『ベルベットビースト』の方がより適当なんですが、この『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』に収録されている作品も、『ドラッケンフェルズ』さえ押さえておけば、それぞれ単品でそれなりに楽しめるし。人気だなぁジュヌヴィエーヴ。されど『流血劇』のラストでえーっとなったヒトは、『永遠の闇の家』の冒頭でもっとえーっとなるでしょう(笑)。ワタシも最初に『永遠の闇の家』を読み始めた時には訳が分かりませんでした。でも最後まで読むと、オチはそれでいいのかと思いつつ(笑)今ではウォーハンマー風不条理サイコホラーとして結構お気に入り。でもやっぱり全体としては『ドラッケンフェルズ』外伝だよなぁ。でもやっぱりニューマンは手堅くて面白いんだよなぁ…。
 何はともあれ、ニューマン好きもそうでないヒトも、興味があるなら是非とも押さえておくべき一品。『ドラッケンフェルズ』読了が前提ですが(笑)。

 ところで、固有名詞の表記が途中で断りもなしに変化するとかマジ勘弁してください。スケドーニが途中から何気なくシェドーニに表記が変わってて、気づくまで鬼のように混乱したでございますですよ。校正はしっかりと!

森の細胞にころころされる

 ♪あるーひっ もりのなかっ セルさんに ころさーれたっ(ギャーッ!)

 …というわけで、2が出る前にカタしてやるぜと頑張ってる初代『世界樹の迷宮』、ついに迷宮最下層に到達。ショートカットワープを開通させたときには脳汁ダダ漏れですよ。その勢いを駆って一気にフォレスト・セルに吶喊したわたくし。三竜クローンをさっくりところころして、こりゃ一気に行けるか、と思ったら、セルに1ターンでころころされました。ああ…さすがは世界樹…。とりあえずセルの三属性攻撃はブースト医術防御Iで耐えられるレベルまでダメージ落とせるけど、王の威厳で即打ち消されるので、医術防御かけ直したりしてると回復が追いつかない。あと太古の受粉が来ると死ぬ(呪いによる攻撃反射的な意味で)。総合的に考えたところ、メディックをもう一人導入して、医術防御とエリアキュアIIを分担させる、という結論に落ち着いたわたくし。現在絶賛二人目メディック育成中。先はまだまだ長い…。

 そしてそんなこんなのうちに、今週は日本語版『ゴッド・オブ・ウォー2』の発売日ですよ!やっと玄田哲章声のクレイトスさんが拝めます。今度はちゃんと売れるといいなぁ…。とりあえず、春先に海外版をやっつけたわたくしとしては、海外版との相違点を探すためにもプレイせねばと思うのでした。でも、2はCERO Zならそんなに内容変わるようなことも無いような気がする(笑)。
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 前に出た『ラヴクラフト全集7』でてっきり打ち止めだと思っていた、創元のラヴクラフト全集ですが、なんと別巻とか言って新刊がリリースされていたのであった。とは言っても、今回はラヴクラフト本人の作品ではなく、ラヴクラフトが添削した他作家の作品をまとめて収録するという形。なるほど、だから別巻なのね。とはいえ、ラヴクラフトの鬼添削っぷりはつとに有名なので、実質ラヴクラフト本人の新作と考えても良かろうて。
 ……とは言うものの、ゼリア・ビショップとか、アドルフォ・デ・カストロとかの定番作家の定番作品も入ったりはします。『イグの呪い』や『電気処刑器』なんて読むの何度目だわし(笑)。でもでも、恥ずかしながら、特に『電気処刑器』にラヴクラフトの添削が入っていたとは知らなんだ…。他にも、青心社のクトゥルーシリーズを読みつけてるようなヒトなら、覚えのある作品が他にもちらほら。とはいえ、ラヴクラフト添削シリーズという括りで分類された短編集、というのもまとめ方として面白いのでそれはそれでよし(笑)。

 収録作品を個別に見てみると、C・M・エディ・ジュニアとかいうあんまり聞かない名前の人の作品が4作品も収録。4作品のうち、『灰』と『幽霊を喰らうもの』は割と凡庸な気がするけど、シリアルキラーを題材とした作品をラヴクラフト的に書いたらこうなる、という見本のような『最愛の死者』は、コズミックホラー関係ないけど、全収録作品の中でもトップレベルの出来。オチが投げっぱなしジャーマンの『見えず、聞こえず、語れずとも』も、『闇をさまようもの』の陳述調テイスト作品としては悪くない。アドルフォ・デ・カストロ『最後の検査』は…基本プロットが『チャールズ・ウォードの奇怪な事件』なんですが…。何か関係あるんだろか…。

世界樹!続編!

『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』
キタコレ!

 キター!キーーーターーーーーーーー!!ワタシのDSがほとんどコレ専用機になってるワタシ内超スマッシュヒットRPGなのに、発売直後に、よりにもよってディレクターがアトラス退社で続編が危ぶまれていた名作『世界樹の迷宮』ですが、きちんと続編が決定。めでたい。めでたすぎる。前作のコンセプトを決定したディレクターが抜けたことで、余計な追加要素バリバリでグダグダになる、ありがちなシリーズ展開をみせるのが最大の懸案事項だったんだけど、今回のディレクターは前作のストーリー・テキスト担当の小森成雄で、インタビューを見る限り、ちゃんと前作のシステムを尊重した作りにするようで善哉極まりなし。キャラデザ・音楽も前作の日向悠二・古代祐三で素晴らしいです。変わらないことは決して悪いことではなく、むしろ有為転変が当たり前の昨今においてこそ価値があるものだと力いっぱい主張したいのですよわしは!今冬発売予定。楽しみだ!楽しみすぎる!ACE6が発売されても、まだ楽しみに待てるゲームがある。こんなに嬉しいことはない!
 …でもわし、まだ前作クリアしてないんだよなぁ…。まだ29階突破できてないし、逆鱗もまだ1枚も手に入れてない…。頑張らなくては!

 次回作のシステム面では、マップの塗りの色が変えられたり、アイコンの種類が増えてるのが地味にすげぇ嬉しい。FOEアイコンを毒沼アイコンとして使用していたわたくしは、前作のアルルーナマップとか28階とかで、アイコンの配置数制限に泣いていたのですが、塗りの色が変えられるならマッピングも劇的にやりやすくなる。矢印アイコンもあるみたいだから、前作の流砂マップとかも書きやすくなりそうだ。前作をやったアンタならそう思うだろう!? 上に挙げたマップでマッピングに泣いたアナタはワタシと握手ですよ。後はアイコンの配置数上限自体も上がってれば言うことなしでございますですね。
 ジョブは新たに3種追加。ドクトルマグスは前衛キャラでbuff関係スキル持ちっぽい。器用貧乏の予感(笑)!ガンナーは世界樹世界では非常に重用される属性攻撃持ち、かつ狙撃での縛り可能なジョブなんだろか。スキル的な新味は無いけど、使い勝手はかなり良さそうな感じ。あと、ペットて(笑)。ペットに虎は含まれますか。虎がいるならインテツとかチハヤとか名づけて引き連れますよわたしゃ。にゃー!
 本屋に行ったら、HJ文庫のジャック・ヨーヴィル(キム・ニューマン)『ドラッケンフェルズ』『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』『ベルベットビースト』が3冊いっぺんに置いてあったよ!もち即確保。キム・ニューマンも『ドラキュラ紀元』シリーズの後はとんと作品出てこないし、今後もう二度とこんな風にキム・ニューマン作品がどかんとリリースされることはあるまい。泣いてない。泣いてないよう。
 で、山田章博表紙絵の角川文庫版で『ドラッケンフェルズ』を読んだ身としては、さっさと『吸血鬼ジュヌヴィエーヴ』に進みたいところではあるけど、なにぶん読んだのが大学生時代だし、細目忘れまくりなのでもう一度『ドラッケンフェルズ』から読み直すか…。つうかまず『ラヴクラフト全集 別巻 上』読み終えなきゃ。ブリンの新作『キルン・ピープル』はまだ買ってすらいない…。

 ところで、このバーカーの『血の本』みたいなタッチ(云い過ぎ)の表紙絵はいやん。これはもしかしてジュヌヴィエーヴですか。なんですかこのバタくさいジュヌヴィエーヴは。ジュヌヴィエーヴは何かこう、もっと可憐でふにっとつやっとですね。つうかジュヌヴィエーヴはボウルガードの嫁ーッ!もうなにがいいたいのかわからない。

 『天元突破グレンラガン』終わってしまった…。実は毎週楽しみに見てたアニメ。存在自体が死亡フラグというか、死亡フラグが存在意義みたいなヒトタチがロクにキャラも立たないうちから死亡フラグ完遂して吹いた以外は大変よい娯楽作品でございました。だがワタシはセイバールートトゥルーEDは嫌いだと何度言ったら!(←分かりにくすぎる例え)。女も宇宙も守れてないよシモンさん!
 もうひとつ、なぜか結局最後まで『リリカルなのはStrikerS』を見続けてしまったわけですが…わし、何でこれ最後まで見続けちゃったんだろう…。作画からストーリー構成からキャラ描写から、素人目にも何から何までグダグダで、ある意味ワタシにとってはご褒美だったような気はする(笑)。「お前はルーママを助けるのに11番のレリックが必要だと思っているようだが、別に無くても助かる」「俺もブラスターモードを使い続けたら身体に致命的な負荷がかかるような気がしていたが、別にそんなことはなかったぜ!」なのはさんの勇気がミッドチルダを救うと信じて…!全編通して面白かったのが、キレたなのはさんが三白眼でティアをボコるシーンと、ラストの壁抜きディバインバスター&5連装スターライトブレーカーだけとかもうどうしようもありません。でもDVDはシリーズ最高の売り上げとか。世界は一体どうなっているのでしょう。

 とりあえず発売日と同時に確保した『300』のDVDを観て和むことにします。ああ、ガチムチのスパルタ兵士はすばらしい…。
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