2007年12月アーカイブ

 何をやってるんだわしは。

 というわけで、例によって年末年始休暇で実家に帰ってきているわたくしは、暇潰しに『世界樹の迷宮』の逆鱗マラソンを開始したわけさ。いや、今までなかなか時間取れなかったし、この年末年始で一気に素材集めに片をつけて『世界樹の迷宮』フィニッシュとすれば、2月発売の『世界樹の迷宮2』も気持ちよく迎えられるというものさ。逆鱗がすんなり集まれば、何だったら難易度スパルタン化で話題のDS版FF4に移行したっていい。よっしゃいくぜ!
 …そしてまあ大方予想できてはいたことだけれど、逆鱗全く手に入らないな(涙)。雷竜は博識10メディック連れていったらあっさり逆鱗落としてくれたので、なんだ意外とあっさり手に入るんじゃないか、とか思ってたら、氷竜と赤竜はまったく逆鱗落とさねぇ。もう骨とか牙とか飽きたよ…。現在、殴りメディと回復メディがそれぞれ博識10持ちで、あとそれにパラ、レン、バードという編成で行ってるんだけど、博識持ちこれ以上増やしたくないよ…。次に博識持ちメンバーを入れるんなら、レンジャーを落として殴りor回復メディ辺りを入れるのが順当だろうけど、そうするとパーティの攻撃力が激減するし。レンジャーのサジタリウスの矢&ダブルショット(というかトリプルショット)が無くなったら、それだけで竜倒す時間が倍以上に膨れ上がるよ…。博識30のためにレンジャーを外すのはちょっと…。さらに博識40にしようと思ったら、パラディン外して博識10アルケミストあたり?竜のブレス全部ブースト医術防御で耐えるのか。無理!っていうか絶対零度防げないし!ほんま世界樹はんはスパルタンやで…。

 それにしても、帰省時の電車の中ではipod touchマジ大活躍。主に映画鑑賞的な意味で。電車の中の手持ち無沙汰な時間を潰すには最適すぎるアイテムだ…本当に良い買い物をした…。
 ちなみに帰省時に見てた映画は『デーヴ』。基本ドンパチングな嗜好のわたくしをして、例外的に好きな普通の映画2本のうちの1本なのだ(ちなみにもう1本は定番中の定番『ショーシャンクの空に』)。大統領のそっくりさんであるところの主人公デーヴ・コヴィックが、ひょんなことから、本物の大統領の替え玉として執務に就くハメになるハートフルコメディなんですが、観てると優しい気分になれる良い作品です。ホワイトハウス広報担当アラン・リード役のケヴィン・ダンは、最近じゃ『トランスフォーマー』でサムの父親役を演じてましたですね。喰いっぱぐれてなくてよかったよかった。
 で、この映画の中盤の山場は、首席補佐官のボブ・アレクサンダーにホームレス救済法案を潰されてしまったデーヴが、独力で(友人の会計士マーリーの力は借りてるけど)予算案を復活させる閣議のシーン。ここでのワタシ的注目ポイントは商務長官。救済法案の予算確保のために、デーヴに真っ先に関係予算を潰される(笑)ヒトなんですが、国産車の安全性広報キャンペーンの予算に対して、大統領デーヴに「私は車を買った人を安心させるために、子供に道で寝ろとは言いたくはない。貴方なら言える?」と問われて、「いいえ。いいえ絶対に」と答えるときには既に口元がほころんでるし、最後に救済法案が復活したときに、一番手を激しく叩いて喜んでるのもこの商務長官なんだよね。きっといい人なんだよこの商務長官は!ちょい役なんだけど好きなキャラクター。それを言ったら、この映画に出てくる人たちは、ボブ以外大抵いい人たちなんですが(笑)。
 ともあれ、政界というある種異常な環境下において、最後まで「普通」の人間であることで、周りを徐々に変えていくデーヴというキャラクターが好きなんだよなぁ。もうテレビでも何度か放映してるので知ってる人も多いと思うけど、もし未見なら是非。

 最近帰省すると、実家に置いてある『サターン・デッドヒート』を読み返すのが習慣になりつつあるんですが、考えてみればこの作品も、登場人物中のいい人率が高いよなぁ、などと思いながら、来年こそ『サターン・デッドヒート』が復刊することを祈りつつ(笑)、本年はこれにてお開きとしたいと思います。皆様、良い年の瀬を。

 …で、数時間後にはハッピーニューイヤーなんだよね(笑)。

近況報告

 コレを書いている今はいわゆるクリスマスイヴなんですが、ここ数年はもうクリスマスっていうか、普通にただの12月24日・25日なので、世間が騒ぐのを尻目にいつも通り淡々と過ごしてます。就職前、実家にいたころは、家族がケーキを買ってきたんで、それ食べてると辛うじてクリスマスの雰囲気は出てたんですが、就職して一人暮らししてからは、一人でケーキ食う理由も無いのでさっぱりですな。彼女?ああ、確かギリシャ神話の中にそんな架空の生き物がいましたね。
 そんなこんなですが、気が付いたら前回投稿からめっさ時間が経ってしまっていたので近況報告。

■ 『アサシン クリード』クリアしたー。

 これ最高。

 いやー、エースコンバット6の不完全燃焼感をキレイに吹き飛ばしてくれたわい。アサシン教団の手先のアルタイルさんが、イスラム・十字軍双方のわるいひとたちをアサシンブレードでぷすぷすシメるこのゲーム、実際には、

  • 「馬鹿とアサシンは高いところが好き」と高所に登りまくる
  • 街の人に蔑まれながら壁をよじ登り屋根を走りまくる
  • 既知外と物乞いに優先ロックオンされるほどに愛されまくる
  • 暗殺対象に正面から近づいていって周囲の兵士もろとも力ずくで落花狼藉
…なんのゲームだかもうさっぱりさっぱりわかりませんが、とにかくそういうゲームです。とにかく街の存在感が物凄い。往来の雑踏の空気をここまで表現できたゲームは初めてじゃなかろか。街歩いているだけでも飽きないからなぁ。だが、ここにこのゲームのウリの一つであるフリーランが入ると、とたんに街全体が縦横無尽に駆け巡ることのできるフィールドに。普通のゲームなら道しか歩けないところを、このゲームと来たら、手がかりさえあれば、およそありとあらゆるところによじ登ることができ、しかも柱の上、軒先などを簡単にぴょんぴょん飛び移ることができる。この爽快感は一度やったら「やめられまへんな」レベルの病み付き。おまけに敵との戦闘はまさにチャンバラ。小さいころから見てきた時代劇の「睨み合う敵と味方、するうち切りかかってくる敵を一人また一人と返り討ち」みたいなのを自分で演じることができる日がこようとは。ああすばらしいすばらしい。これらのことは公式サイトのムービー群を見るとよく分かるのでウォッチ推奨。オススメよ。

 しかし、Xbox360に手を出してから特に思うようになったけど、既存のゲーム分野では、もう日本は海外に敵わなくなりつつあるのかもなぁ…。基本のアイデアどうこう以前に、ゲームの裏から垣間見えるマンパワーが違いすぎる。この『アサシン クリード』にしても、広大な街の作りこみっぷりを、たとえ思いついたにしても、実際に労力をかけて実践できる日本のメーカーがどれほどあるやら。かつて映画分野とかで起きたことが、ゲーム分野でも起きてるような気がしてならん…。

■ メビウスラプターかったー。
 『エースコンバット6』は、ダウンロードコンテンツで、200ゲイツでメビウス仕様のF-22が買えるようになっていたので、AC04スキーとしては外せずつい購入。そして使ってみたらば、すさまじい運動性に吹く。さすがはメビウス機、機動力がハンパない。気持ち悪いほどぐりんぐりん動くのにピーキー過ぎず使いやすい。そして紙装甲ぶりにも吹く(笑)。AAGUN一発食らうだけで、通常機体のミサイル直撃レベルにダメージ食らうなんて!
 …だけど…紙装甲はともかくとして、これだけの機動性の機体がF-22で出てきてしまうということは、やっぱりX-02とかの配信はナシですか…。メビウスラプターの機動性はX-02とかの方がしっくりくるよなぁ、贔屓目抜きで。くすんくすん。

■ 『トランスフォーマー』DVDかったー。
 ロボとかそっちのけで、A-10とAC-130がスコルポノックをフルボッコにするシーンばっかり見てるぜ(笑)!

■ 来年から関東民かもー。
 仕事の都合で、来年から1年は横浜民かもしれません。はふー。

アサシンにおさわり

『アサシン クリード』
すごい
出オチ

 XBOX360で今秋発売された、イスラムな暗殺教団のヒトが、あちこちをぴょんぴょん飛び回りながら、わるいにんげんをぷすぷすするゲーム『アサシン クリード』、いざイスラム世界へ!と思ってゲームを起動したら、起動後たった1分でワタシの脳内イスラム世界大崩壊。なんじゃこりゃ(笑)。俺たちサイバーエイジ!俺たちサイバージェネレィション!いやー笑った笑った。ワタシ的にはむしろご褒美デス!な展開ではあるけど、普通に中世の世界観に期待してた人は普通にキレるんじゃなかろか、これ。
 だがゲームの方は面白いな(ヤマカシ的な意味で)!フリーランで屋根とか梁とかをぴょんぴょん飛び回るのが楽しすぎます。つうかそれ以上に、そういう目立つ行動をすると、周囲の人間から「いい大人がまるでガキだな」とか「いったい何を考えてるんだ」とか、まるっきり頭の可哀想な子扱いされるのがマゾ心を刺激してやみません。最高。秘密の手紙をスったり聞き込みしたりして情報集めるのに苦労した暗殺対象も、最後は何事もなかったかのようにつつつと近寄っていって、おもむろにアサシンブレードでぷすぅ。最高。

 そんなワタシの最近のマストアイテムはiPod touch。例によって実売5万弱のブツをぽんと買ってしまういわゆる「こじま買い」でございますが、これはかなりのお気に入り。音楽聴くだけなら別にこれでなくてもいいんだけど、

■ 傾き自動検知でインタフェース変化
 本体を横にしたり縦にしたりすると、それに伴ってインタフェースが変化する。よく考えると別に無くてもそれほど困らない機能のような気はするけど、とりあえずかくかく傾けるとたのしいからよい。よいのだ。

■WiFi&フルブラウザ(safari)内蔵
 これが何が嬉しいかというと、寝る前にベッドに寝転がってだらだらブラウジングができる(笑)。XBOX360を買ったときに、XBLAに接続するためにWiFi環境は構築済みなので、一日の終わりに布団の中にもぐりこんでだーらだーら。本体はせいぜい小型手帳サイズだから持つのも苦にならんしね。目を悪くしそうだが(笑)。

■動画!
 これがiPod touchを選んだ一番の理由。携帯性と画面の大きさが高いレベルでバランスよさそうだし、容量も16GBあるから…これが何を意味するかというと、映画レベルのサイズの動画をばんばん突っ込んでもOK&画面も長時間映像を楽しむのに十分な大きさ(携帯画面でワンセグ観るよりずっと大きい)ということ。かつて「映画観るためにDVDを棚から取り出してドライブやプレイヤーに突っ込む&見終わった後に片付けるのめんどくせー」というだけの理由で、DVD DecrypterDGIndexAviUtlというDVD動画ファイル化コンボを確立して、ことあるごとに「ビル・プルマン大統領の演説最高!」とか言いながら自作ID4の動画ファイルを再生しまくってたわたくしとしては、出先で映画が観放題(バッテリーが続く限りは)とか素敵すぎます。しかも胸ポケットに突っ込んでおいても違和感の無いサイズの本体で。もっとも、DivXでエンコードしたAVIがそのまま転送できるわけではないので、目的のAVIをさらに携帯動画変換君でiPod用に変換かます必要があるわけですが。ビスタサイズやスコープサイズで変換するためにわざわざ設定ファイルを直にいじったりしてな!……なにやってるんだろわし。だがおかげさまで今では、片道2時間の新幹線出張で、行きは「パワーローダー最高!」とか言いながら『エイリアン2』を観て、帰りは「君のためなら死ねる!」とか言いながら(意味不明)『デーヴ』を観ながら帰るとかできて最高です。スバラシイ。
 ちなみに、今回の試行錯誤の過程で、H.264エンコードの画質がかなり良い&ファイルサイズがコンパクトになることに気づいたので、過去にDivXでエンコードしたDVDも全部棚から引きずり出してx264使ってH.264形式で再エンコードしてます(笑)。なにやってるんだわし。

 …それにしても、やっぱインタフェースに関しては、Appleはさすがに一日の長がありますですね。マルチタッチでつまんだり引き伸ばしして画面を拡大縮小できるとか、正直感心した…。
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