2009年9月アーカイブ

ラブを足してはみたけれど

 というわけで、いつの間にやら『ラブプラス』を手に入れて、姉ヶ崎寧々と健全なお付き合いを繰り広げているわたくしです。繰り広げているんですが......。

 最初は登下校のたびに手をつないで帰る仲
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 ある日、寧々から電話でデートの誘いが。つうか初デート。ひゃっほい
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 しかし、デート中にタッチが全然上手くいかずぎくしゃく
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 その日以降、メール送っても時々返事が来なくなり、登下校中に手をつなごうとしても「ごめん、そういうのはちょっと......」とか言われる

 ......ゲームの中でまでこんな調子とは思わなかったよ畜生(涙)!

 ワタシの脳内ドロッセルが「異性との共存は無理だ」と申しております。ぶっちゃけオッケティングです。というかだな寧々、ホラー映画好きを標榜してワタシの彼女になるのであれば、まず基本教養として、『黒の怨』のトゥースフェアリーの良さについて小一時間語れるようになることを要求するッ!それが終わったら次は『ジーパーズ・クリーパーズ』『ヒューマン・キャッチャー』の怪人クリーパーさんについて小一時間だッ!うち20分はクリーパーさんの華麗なる頭部交換能力について語る時間に割くことッ!ジェイソンとかフレディとかのメジャーどころでは許さんぞ!さあ、クリーパーさんvsハープーン田舎親父のバトルハイライトを一緒にエンドレスリピートだ!............異性との共存は無理だ。
 ......いや実際、ラブ充になる前に、ワタシの中のスティンガー先生が「俺は面倒が嫌いなんだ」とか言い出しかねない状態でゴザイマス。せめてラブプラスモードで会話して好感度を稼ごうと思ったら、なんかワタシの声は認識されづらいらしく、毎度毎度、寧々と禅問答を繰り広げる日々。先生......ラブラブしたいです......。
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 朧な太陽のもと、魔術や降霊術が横行する地球最後の大陸ゾティーク。その大陸を舞台に、死体を食らう神が君臨する街、人体が接ぎ木された奇怪な庭園、死者の帝国を築く降霊術士、魔術で誘惑する妖姫などを題に取った短編17篇を収録。

 ......クラーク・アシュトン・スミスというと、最近手に入れられる作品といえば、もっぱらクトゥルフ神話関係の短編になるかと思うわたくし。しかもワタシの思い出せる限り、『彼方からのもの』以外はほとんど全部ヒューペルボリアのお笑い系というアレっぷり。いや、クトゥルフ抜きでもそれなりの筆致なのに内容はお笑い系。かろうじてマトモなのは『白蛆の襲来』くらい?『アマタウスの遺言』も、首を切っても首を切っても、都度より酷い姿で復活してくる罪人に「またお前か」タグを付けざるを得ないレベルだったという。ヒドい(笑)。だのに今回の『ゾティーク幻妖怪異譚』は正統派ダークファンタジーっぽいじゃないですか。ワタシからすると一体何があったんだCAスミス、と言わざるを得ません。いやそれ逆!

 で、『ゾティーク幻妖怪異譚』なんですが、これはいい。すごく骨太の幻想文学作品でしたですよ。年代的にはラヴクラフトあたりとほぼ同年代であろうに、これだけ上品に死と官能を振りまけるのはすごいな。この年代にはもっと素朴な描写が主流だと思ってたけど、あるところにはあるもんだ。いやワタシが知らなかっただけですけど......。というか、ヒューペルボリア系の話はホントリラックスして書いてたんだなスミス......。あと、この短篇集の収録数もステキですね。しっかりした作品がたっぷり17篇詰まってるおかげで読み応え十分、お腹も(いい意味で)いっぱいに。こういう類の作品が好きなら是非に。うーん、『イルーニュの巨人』とかも探して読んでみるべきか......。

iPhoneでエスコン!?

 『エースコンバット Xi』!?

 iPhone始まったな!既にiPhone無しでは生きてはいけない身体にされたわたくしにとっては素晴らしいニュースだ!ハードの性質上ムービーゲーにもならんだろうし、ACE6でカックンだったワタシでも、これは素直に期待できるわい。世界観的にはPSP版エスコンと共通らしいので、とりあえず、X-02だけは出してください(笑)。

とやまさむい

 シフトの上では休みだけど、どうしても会社に行く用があって正午ごろに部屋を出たら「......寒ッ!」。いやそりゃ冬のような寒さでは当然ないけど、9月上旬の温度としてはなんじゃこりゃあ。普通に夏物の半袖カッターにネクタイの格好で出たらごらんの有様だよ。確かにWindows7の天気ガジェットは21℃を示してたけど......いや、ワタシの標準体感的には10月くらいですよこの温度?今9月だよ?例年だったら残暑でくたばってる頃ですよ?もうなんつうか「皆様、まだまだ残暑がきびしいざんしょ......?」とかギャグ飛ばすまでもなく既にちょっと寒いよ?いやそのギャグはちょっとどころではなく寒いぞわし。

 で、休みの日なのになんでわざわざ会社に出たのかというと、今日は会社で昇格試験のオリエンテーションが開催されるから。そう、遂にワタシも昇進というやつに挑まなければならなくなったらしいのです。ワタシの世を忍ぶ仮の姿は技術系の会社員なんですが、その会社では、だいたいワタシくらいの勤続年数で主任技師というランクにクラスチェンジするのが一般的。いやワタシの勤続年数だとむしろちょっと遅いくらいなんですが、なにぶんワタシは適切な給料さえもらえていれば、地位にも名誉にもビタイチ興味がわかないという残念な人種(頭が)。横浜から戻ったときに「まあ富山の工場に行かされることになったし、昇格試験は富山行ってる最中だから受けられないだろうし、昇格試験受けるにしても来年度の話しかね~」とか思ってたら、上司から「バカタレ、富山行こうが何しようが、今年度中に昇格してもらうぞ」とか言われてしまった罠。そんなご無体な。

 「いやでも、ワタシのTOEIC、昇格基準値に達してないんですけど......」(昇格基準値540点に対して、最高記録は520点。おしい)
 「馬鹿野郎!昇格試験の申込日までに基準値クリアしろ!」

 そんなご無体な。

 とはいえ、「昇格しろ」と言ってもらえるのはある意味ありがたいことなので一応がんばるわたくし。で、6月末にこっそりTOEICを受けた結果、635点ゲットで余裕で昇格基準値クリアしてしまったため、今現在この体たらくというわけで。ありがとうえいご漬けいや、TOEIC結果を見てみると、前回と比べて、リーディングは雀の涙ほどしか点数上昇していないにも関わらず、リスニングの得点だけが「ほいっさあ!」と昇竜拳状態だったという。ありがとうえいご漬け。つうか、リーディングがかくの如しな感じなので、真面目にTOEIC前提の対策に取り組んだら、もうちょっと点数上げられそうだな。いやちょっと待て、TOEICまで、まさか「えいご漬け」だけしかしてなかったとか?いやいや、「はじめてでも600点が取れる!」とかいう本は読んだよ!最初の方だけ!模擬試験問題集とかは?やったような気分だけ味わったよ!なんというか、もし6月末のTOEICで昇格基準値取れてなかったら、今年度の昇格資格を失っていたという背水の陣なんてなかったかのごとき所行だなわし。まあ結果オーライ。わたくしはこのようなぎゅわんぶらあ自己中心派な人生を送っております。つうか、これが上司に知れたら殺されるなわし......。

侍職妄想考

 ちょっと前に、気まぐれで、ネバンプレス行ったあたりで中断していた『セブンスドラゴン』を最初から(!)やり直して、カザン奪回したあたりでまた止まってるんですが(笑)、今日の話はそれとはあんまり関係ないのであった。ちゃん。
 いや、最近......というかWizの昔から、RPGのプレイヤー職にサムライ系がよくあるじゃないですか。いや、この前脈絡なくふと思ったんですが、サムライ系のクラスって、普通のファイター系クラスとどう差別化していくのがいいのかなぁ、とか非建設的に考え出してしまったのですよ。Wizのサムライは、ファイターと比べて、攻撃魔法が使える完全上級職だけど、それだけじゃせっかくのサムライ設定がシステム的に十分生かせてない気がするし、世界樹シリーズを見ると、1のブシドーは「構え」という差別化を打ち出したものの、1ターン無為に消費&強化枠も一つ消費する割にはその後のリターンが釣り合ってないという単に使いづらいだけの職だし、2のブシドーになると今度は強すぎる(笑)。リスクはちょっと装甲が薄いくらいで、構えがマスタリになったのでターン消費がなくなった上、終盤は武器防具が最強なので隙がないし、範囲攻撃や属性攻撃も完備で、上級職という概念がないはずの世界樹2において、何故か完全にソードマンの上位互換。つうか、2のソードマンって、始原の幼子に対する全裸カウンターくらいしか存在意義ないんじゃないか。全裸とか、ソードマンっちゅうかバーバリアンでございますがな。ハヤブサ斬りの弱体化とか理解に苦しむよ(涙)!
 で、『セブンスドラゴン』のサムライだと、構えが強化枠を潰さないスイッチ扱いになったので進歩したけど、今度は死にスキルが多すぎる(涙)。効率を求めると、スキル選択がほとんど上段構えの縦一文字一択にならないかこれ。うーむむ。

 で、なんだかもれんもれんと妄想しているうちに、ふと思いついた。時代劇とか、多数の悪人に囲まれた上様とかご隠居とその連れとかが、斬りかかってくる敵を華麗にいなし、かわし、返す刀でさくっと斬り伏せたりしてる。これじゃないか。ファイターは攻撃を身で受けるが、サムライは基本かわすんだよ!な、なんだってー(AA略)!その代わり、一発でも攻撃食らったら即致命傷。構えはあってもいいっていうかむしろあった方がいいと思うけど、構えるだけでハイリスクハイリターン。というわけで、ワタシの中で、こんなRPG的サムライの設定がもれんもれんと広がっていくのであった......。

■サムライ -SAMURAI-
 東方世界由来の特異な剣法を修めた異邦の剣士。彼らの最大の武器は「刀」である。力任せに振るえば簡単に折れてしまうその細身の曲刀も、サムライが振るえば、生半可な鎧や盾など布のように断ち割ってしまう西方世界最強の武器と化す。サムライは、長い年月の末、「刀」を基盤した特異な戦法と精神論を極めるに至った。彼らは身を守る防具をほとんど身につけず、代わりに、敵が振るう刃や爪牙のすべてを、その刀で弾き、逸らす術を身につけている。また、死の中にこそ活路が開けると信ずる異様な精神修養により、たとえ致命傷を受けようとも、刀の動きが鈍ることはない。一切の戦いの常識が通用せず、敵に回したらもっとも恐れなければならない剣士、それがサムライである。

<特徴>
 刀運用に特化したファイター。刀には全武器中で唯一、ディフレクト率のパラメータが設定されており、敵の物理攻撃を受けた場合、それを高確率で無効化する。一方で、サムライの装備可能な防具は、全てステータス増加と属性防御に特化しており、物理防御力自体は初期ランクのままのため、ディフレクト判定に失敗した場合、即、致命傷を追うことになる。全部の攻撃が全部ザラキ。また、3種類ある構え状態に移行することで、通常では得られないボーナスが得られるがリスクも増す。

・死合構え
 目の前の敵の殲滅を優先した構え。攻撃力が上昇するが、ディフレクト率が低下するため、致命傷を受ける確率が上がる。
  ・示現一刀......初撃に全てを賭け、敵を斬り伏せる。敵の防御力・防御効果を無視したダメージを与える。
  ・燕返し......秘剣。高威力4回攻撃。

・居合構え
 間合いに踏み込んできた敵を斬って捨てる、後の先に特化した構え。ディフレクト判定成功時にカウンター攻撃が発動するようになる。ただし、居合構え中は通常攻撃が選択不能になる。
  ・首打......神速の抜刀で首を落とす。高確率の即死効果有り攻撃。
  ・雪月花......秘剣。中確率即死攻撃×3。

・戦(いくさ)構え
 戦場にて培われた、多数を相手にするための構え。攻撃力が低下するが、攻撃対象とした敵の左右に位置する敵にも、同時に攻撃できるようになる。
  ・八艘掛け......敵の間を跳ね回り次々に斬りつける。敵全体に対して物理攻撃。
  ・首級上げ......討ち取った敵の首を掲げ上げて敵を威嚇する。このスキルで敵を倒した場合、残りの敵を恐怖状態にする。

・(その他)
 構え有無にかかわらず、常時使用可能なスキル。
  ・死中に活......ディフレクト失敗時に低確率で発動。被ダメージが1.2倍になるが、同時に敵に対して攻撃力倍のカウンター攻撃。また、スキル発動の場合、必ずHPが1残る。
  ・心頭滅却......使用後数ターン、敵のブレス・魔法攻撃によるダメージを軽減する。スキルレベルMAXでダメージ無効化。

 ......要するに、どんなに高レベルでも死ぬときは死ぬという点で差別化を図ろうと。でも、ここまで妄想垂れ流しといてナンですが、もしこんな仕様が実現したら、強すぎて使えないか、死にすぎて使えないかのどっちかのような気がしてきた......。
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