侍職妄想考

 ちょっと前に、気まぐれで、ネバンプレス行ったあたりで中断していた『セブンスドラゴン』を最初から(!)やり直して、カザン奪回したあたりでまた止まってるんですが(笑)、今日の話はそれとはあんまり関係ないのであった。ちゃん。
 いや、最近......というかWizの昔から、RPGのプレイヤー職にサムライ系がよくあるじゃないですか。いや、この前脈絡なくふと思ったんですが、サムライ系のクラスって、普通のファイター系クラスとどう差別化していくのがいいのかなぁ、とか非建設的に考え出してしまったのですよ。Wizのサムライは、ファイターと比べて、攻撃魔法が使える完全上級職だけど、それだけじゃせっかくのサムライ設定がシステム的に十分生かせてない気がするし、世界樹シリーズを見ると、1のブシドーは「構え」という差別化を打ち出したものの、1ターン無為に消費&強化枠も一つ消費する割にはその後のリターンが釣り合ってないという単に使いづらいだけの職だし、2のブシドーになると今度は強すぎる(笑)。リスクはちょっと装甲が薄いくらいで、構えがマスタリになったのでターン消費がなくなった上、終盤は武器防具が最強なので隙がないし、範囲攻撃や属性攻撃も完備で、上級職という概念がないはずの世界樹2において、何故か完全にソードマンの上位互換。つうか、2のソードマンって、始原の幼子に対する全裸カウンターくらいしか存在意義ないんじゃないか。全裸とか、ソードマンっちゅうかバーバリアンでございますがな。ハヤブサ斬りの弱体化とか理解に苦しむよ(涙)!
 で、『セブンスドラゴン』のサムライだと、構えが強化枠を潰さないスイッチ扱いになったので進歩したけど、今度は死にスキルが多すぎる(涙)。効率を求めると、スキル選択がほとんど上段構えの縦一文字一択にならないかこれ。うーむむ。

 で、なんだかもれんもれんと妄想しているうちに、ふと思いついた。時代劇とか、多数の悪人に囲まれた上様とかご隠居とその連れとかが、斬りかかってくる敵を華麗にいなし、かわし、返す刀でさくっと斬り伏せたりしてる。これじゃないか。ファイターは攻撃を身で受けるが、サムライは基本かわすんだよ!な、なんだってー(AA略)!その代わり、一発でも攻撃食らったら即致命傷。構えはあってもいいっていうかむしろあった方がいいと思うけど、構えるだけでハイリスクハイリターン。というわけで、ワタシの中で、こんなRPG的サムライの設定がもれんもれんと広がっていくのであった......。

■サムライ -SAMURAI-
 東方世界由来の特異な剣法を修めた異邦の剣士。彼らの最大の武器は「刀」である。力任せに振るえば簡単に折れてしまうその細身の曲刀も、サムライが振るえば、生半可な鎧や盾など布のように断ち割ってしまう西方世界最強の武器と化す。サムライは、長い年月の末、「刀」を基盤した特異な戦法と精神論を極めるに至った。彼らは身を守る防具をほとんど身につけず、代わりに、敵が振るう刃や爪牙のすべてを、その刀で弾き、逸らす術を身につけている。また、死の中にこそ活路が開けると信ずる異様な精神修養により、たとえ致命傷を受けようとも、刀の動きが鈍ることはない。一切の戦いの常識が通用せず、敵に回したらもっとも恐れなければならない剣士、それがサムライである。

<特徴>
 刀運用に特化したファイター。刀には全武器中で唯一、ディフレクト率のパラメータが設定されており、敵の物理攻撃を受けた場合、それを高確率で無効化する。一方で、サムライの装備可能な防具は、全てステータス増加と属性防御に特化しており、物理防御力自体は初期ランクのままのため、ディフレクト判定に失敗した場合、即、致命傷を追うことになる。全部の攻撃が全部ザラキ。また、3種類ある構え状態に移行することで、通常では得られないボーナスが得られるがリスクも増す。

・死合構え
 目の前の敵の殲滅を優先した構え。攻撃力が上昇するが、ディフレクト率が低下するため、致命傷を受ける確率が上がる。
  ・示現一刀......初撃に全てを賭け、敵を斬り伏せる。敵の防御力・防御効果を無視したダメージを与える。
  ・燕返し......秘剣。高威力4回攻撃。

・居合構え
 間合いに踏み込んできた敵を斬って捨てる、後の先に特化した構え。ディフレクト判定成功時にカウンター攻撃が発動するようになる。ただし、居合構え中は通常攻撃が選択不能になる。
  ・首打......神速の抜刀で首を落とす。高確率の即死効果有り攻撃。
  ・雪月花......秘剣。中確率即死攻撃×3。

・戦(いくさ)構え
 戦場にて培われた、多数を相手にするための構え。攻撃力が低下するが、攻撃対象とした敵の左右に位置する敵にも、同時に攻撃できるようになる。
  ・八艘掛け......敵の間を跳ね回り次々に斬りつける。敵全体に対して物理攻撃。
  ・首級上げ......討ち取った敵の首を掲げ上げて敵を威嚇する。このスキルで敵を倒した場合、残りの敵を恐怖状態にする。

・(その他)
 構え有無にかかわらず、常時使用可能なスキル。
  ・死中に活......ディフレクト失敗時に低確率で発動。被ダメージが1.2倍になるが、同時に敵に対して攻撃力倍のカウンター攻撃。また、スキル発動の場合、必ずHPが1残る。
  ・心頭滅却......使用後数ターン、敵のブレス・魔法攻撃によるダメージを軽減する。スキルレベルMAXでダメージ無効化。

 ......要するに、どんなに高レベルでも死ぬときは死ぬという点で差別化を図ろうと。でも、ここまで妄想垂れ流しといてナンですが、もしこんな仕様が実現したら、強すぎて使えないか、死にすぎて使えないかのどっちかのような気がしてきた......。

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