サイクロン!ジョーッカーッ!

 つうか何で誰も『仮面ライダーW』の脚本が三条陸だって教えてくれなかったんだよ!『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』(昔のじゃなくて最近やってた方ね)のシリーズ構成・脚本や『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』の原作とか言われたらチェックせざるを得ないじゃないか!きっと(いい意味で)王道・子供向けの作品になるだろ、と慌ててキャッチアップして今視聴中です。いやー、すげぇ安定感のある面白さだなコレ。今までチラ見してたライダーは、みんな謎引っ張りまくりーの、仲間内でギスギスしてるーので色々ツラかったんですが、今回は明るく楽しく「謎の事件が起きたぜ!→探偵するぜ!→ドーパンドの仕業だったぜ!→倒すぜ!→解決したぜ!」の安定サイクルで観てるこちらも安心です。というか、変身時ガイアメモリの立木文彦コールが耳について離れません(参考資料)。サイクロン!ジョーカー!でもルナのダルシム攻撃とジョーカーエクストリームの真っ二つは、立案者が考えついたときにクラックコカインか何かをやってたとしか思えません。あと園崎家の婿養子の霧彦さんから目が離せない。第1話でいきなり全裸ベルトというハイレベルすぎるファッションセンスを披露した上、婿入りの試練でのイケメン回避モーションでワタシの心をすっかり鷲掴み。イケメンにはもはや重力すら作用しないのか。つうかお前寸前までムスカにテラーメモリ出されてマジビビリしてたじゃねぇか。それが次の瞬間にはイケメン回避で「本物の余裕だよ(キリッ)!」。もう駄目だ......おもしろすぎてぽんぽんいたい......。

 富山は始末屋ジャックの新刊を探すのにはツラい場所だぜ......。今住んでる近所の本屋も結構大きめの本屋で色々助かってるんですが、扶桑社ミステリー文庫の新刊は入らないっぽい。ハヤカワの100冊キャンペーンは全部入れてるのに。「強い物語」?知るかバカ!いいからお前はさっさと『サターン・デッドヒート』を復刊する作業に戻るんだ!
 で、そういう時には、いつもママチャリに30分ばかりギコギコ乗って、最寄りのイオンモール高岡内の書店(かなり大きい)まで行くんですが、行ってみたらば、新刊コーナーには上巻だけしか置いてない。上巻は3冊くらいあるのに。下巻が売れ残ってるならまだ分かるんだけど、上巻だけって。一応店員に聞いてみたらば、数刻待たされた挙句、下巻はないとゆわれる。入荷ミス?仕方がないので、高岡駅前までさらにママチャリでギコギコ進軍する羽目に。くそう。しかし、こういう時にiPhoneは悪魔的に便利。マップアプリで「本屋」で検索かけると、地図上の主だった本屋にピンがズダダダダと突き立つ。GPSでの現在位置と合わせれば、知らない土地でもあっという間に本屋巡回計画の出来上がり。たぶんワタシはもうiPhone無しでは生きてはいけない身体にされてます。
 でで、結局次の1件目で見つけた新刊『始末屋ジャック 凶悪の交錯』ですが、これ、ハードボイルド観点から見たら、始末屋ジャックシリーズの中でも最高レベルの傑作かもしれん。こんなシリーズが日本で刊行存続の危機に瀕しているとは残念だなぁ......。

コメントする

Powered by Movable Type 6.0.1