2009年12月アーカイブ

 ......例年、一応、その年の本だのゲームだの映画だのを年末に振り返っているわけですが......なんか今年は振り返っても思いつかねぇよ!っていうか心底わけのわからん一年だったよ!横浜から戻ったと思えばそのまま富山の工場に吹っ飛ばされ、戻り際から全部休み潰して昇格試験を強いられて、ホント何が何やらさっぱりな一年だったよ(涙)!何事も経験だし最後には身になるから、と自分に言い聞かせてきたけどそろそろ限界だよ!昇格試験の過程で、自分の能力適性は今の所属組織に合ってないし、組織も人手が少ない以外の理由でこっちを必要とはしてないんじゃね?という思いに取り付かれて未だにそれを払拭できない始末。イカンですよ!これはかつてのメンタルバーストコース絶賛爆進中ですよ!年が開けるとともにそんな自分にサヨナラですよ!......できるといいな。

■今年の総括:ゲーム編


 ヤリ捨ててるゲーム多すぎだぞ俺。

 ......いや、基本「ゲーム一つクリアするまで次のゲームは買わない」というスタンスで来てたつもりなんですが、特に工場に吹っ飛ばされてから、有象無象のストレスで買い物症候群状態になり、買っては放置してるゲームのまあ多いこと。箱だけでも、全く触れませんでしたが、実は『Mass Effect』と『Fallout 3』は買ってはいるのだな。そしてどちらもちょっとだけプレイして即放置。いやゲームが悪いんじゃないよ!昼勤夜勤繰り返しの生活の中では、わしの根気が続かないんだよ!DSなんかもっと酷くて、『A列車で行こうDS』は、チュートリアル3面抜けたあとの最初のマップで、列車編成数を最小にしても超赤字拡大でいきなり絶賛投げ出し中、『セブンスドラゴン』を、サムライとナイトを入れた鉄板パーティで再プレイしてはみたものの、アイゼン行くあたりで面倒になってやっぱり放置、『エルミナージュ』は、歩数で扉の開くダンジョンでどうしても扉を開ける歩数が合わずそれきり放置、『ラブプラス』は俺にはやはりメスなど要らぬ!ということが実感されるだけで終わり、『真・女神転生 ストレンジジャーニー』はセクター・ボーディーズクリアしたところで昇格関係でアホほど忙しく&精神状態悪化でゲームどころではなく放置、といった塩梅。つうか考えてみたら、メガテンSJプレイ済みだということは、今ここで初めて書いたような気がする。ダメダメだ。

game_GEARS_OF_WAR_2.png そして今年一番プレイしたゲームは『ギアーズオブウォー2』だっちゅうのに、気がついたら今まで一度もページにそのことを書いていなかったという罠!うわお!肉密度100%のガチムチのおっさん達が、やはり肉密度100%のガチムチ地底人とカバーアクションでドンパチする本作、とりあえずデルタ部隊と再会できただけでもまずはよし!ゲームの方も、比較的のんべんだらりと戦闘し続ける前作と違って、乗り物乗るわ地底に潜るわワームに飲み込まれるわ都市は陥没するわで大幅スケールアップ。つうか我らのマーカスさんはいろんなものに乗りすぎです。デリックの上でネーマシストをスナイポしたり、ケンタウロスの砲塔ででコープサーを吹っ飛ばしたりしてるならまだしも、敵のリーパーを奪ってひょいひょい飛んだり、しまいにゃブルマックを奪ってゴジラ状態で敵の本拠に乗り込んでいく始末。アーニャさんも本気で呆れてます。そして、予告でさんざん死亡フラグを立ててたドムは別に死にませんでしたが、代わりに身内が酷いことになりましたね。カーマイン兄弟は......まあ、存在自体が死亡フラグだし。何にせよ、安心して遊べる質の高さは相変わらずでドハマリでしたですよ。でも難易度インセインで、デリックでのネーマシスト迎撃はクリアできる気がしない......エイミングがド下手なわたくし。

game_HAWX.png あと今年で欠かせないのは、ついにエースコンバットの土俵でマトモにがっぷり四つで勝負しに来た『Tom Clancy's H.A.W.X』。演出はACEに比べればあっさり目だけど、最近の演出過多に晒された身にはかえって心地よい。つうか無線はこっちの方がビジネスライクで好みでございますですよ。AWACSの「リーパーリード、こちらオラクル!」(アルテミス所属時)、「ホークスリード、こちらシタデル!」(H.A.W.X復帰時)の「〇〇リード」ってコールは何とも良いものですね。あと、ERSアシストオン/オフでシステム面での差別化を図ってきてるのは流石。これ好きなんだよアシストオンオフ!アシストオンだとストールすらしないし、ERSゲートで対地/対空の最適侵攻ルートを表示可能とか超サイバー(死語)です。これをアシストOFFすると、画面がラジコン操作風になってマニューバのリミッタ解除、ほとんどの機体でクルビット余裕でした、みたいな機動になるのも超GOOD!演出的にも、水も漏らさぬ敵の完全防空網に対してERSアシストだけで突っ込んでいく、みたいな燃えポイントが発生!超GOOD!ストーリー的には、アルテミスのCEOはアメリカ征服して何がしたかったんだ、という超カックンシナリオ(特にエンディング的な意味で)ですが許します。でも架空機が対地型のF/A-37タロンみたいなダサいデザインだったのは絶対に許さないよ。しかもポイント稼がないとアンロックされないとか絶対に許されざるよ。俺の400ゲイツを返せ(涙)!

game_ASSASSIN_CREED_2.png あと、ワタシ内で超待望だった『アサシン・クリード2』も年内にギリギリクリアしたよ!ここで暴露するアサシン・クリード2の核心!

「そなたは黙っておれ。」
「あの、待ってください!ちょっと伺いたいことが......!(フェードアウト)」

 ミネルヴァさん超外道。

 それはともかく、親兄弟を陰謀で殺された貴族の子息エツィオ・アウディトーレが、アサシンとして復讐に邁進する今作、まずプレイする前には、「貴族のぼんぼんがどうやってアサシンへと変化するのか」というところが最大の関心事だったんですが、

 ・フリーラン能力......貴族のぼんぼん時代から普通に屋根とか塔に登りまくってたよ
 ・アサシン能力......貴族とは世を忍ぶ仮の姿、実は普通にアサシンの家系だったよ

 ......いいのかそれで。

 でもゲームは楽しいので許します。今回は前作の欠点をいろいろ潰したとの甲斐あって、エツィオ自身のアクションからミッションにいたるまでやれることが大幅増加。特に暗殺ミッションは、ミッション完遂条件のバリエーションが増えて楽しい楽しい。しかし、前作では情報収集のためだった制裁ミッション、今作は「あんた庶民の味方なんでしょ、うちの旦那が浮気してんだよ、懲らしめてやってよ!」みたいな痴話喧嘩の仲裁ばっかりなんですがエツィオさんの胸中や如何に。また、前作では、「情報が欲しければお前の力を見せてみろ」的な位置づけだった競争ミッションは、今作では、その土地土地のスピード自慢野郎が「あんた、足が速いって噂じゃないか、どうだ、俺と競争しないか」と売られた喧嘩を買う峠の走り屋状態に。忍ぶ気ゼロのエツィオさんの服装と相まって、エツィオさんは本当にアサシンとして隠密できているのかと大変不安になりますが、たぶん大丈夫なのでしょう。ストーリー的には、ヴェネツィア終盤あたりから、面白すぎて腹筋に悪い展開が続きます。「君こそが預言者だ!」「みんな!みんなアサシンだったんだね!」そして全員で塔から投身自殺。笑いが止まりません。そしてエツィオさんの賢者モード突入で腹筋崩壊。もう大好きだ!何を言ってるのかさっぱりなアナタ、大丈夫です、ワタシも何を言ってるのか良く分かってません。
 それはともかく、ゲームとして大幅強化で楽しさ倍増は本当なのでオススメですよ。アサシンの聖域のアクロバットさ加減にキレなければ大丈夫。クリア後は、いつものように観光気分を楽しむのがオススメです。イタリアの町並みをのんびり歩きつつ、警備兵をポイズンブレードでぷすぷす刺して、ラリラリしてるのを観察するのなどはいかがでしょうか。

■今年の総括:映画編
 今年は何だかんだ言って、一番面白かった映画は『サマーウォーズ』と『スター・トレック』でワンツーフィニッシュかもだ。『サマーウォーズ』は近頃珍しい、オリジナルで娯楽に徹した良質アニメ映画として。3月上旬にDVDでるらしいので買いますよ!『スター・トレック』は、テンポの良さとクルーのキャラ立ちとで、実は何回見てもなかなか飽きのこない良作であったのだった。てかこの映画は、USSケルヴィンvsロミュラン船の冒頭の掴みが良すぎるですよ。強大な敵に対して、仲間を逃すために、命を賭してたった一人抗うカーク父とかお約束過ぎます!ぶわっ(涙の溢れる音)。何度見ても、物事がカークに都合よく転がっていくのがアレな感じではあるけど面白いので気にしない。
 他は『トランスフォーマー・リベンジ』などありますが、最近DVDで観たら、やっぱあれは映画館で観てなんぼのアトラクション映画だったと気づいてしまったので星ひとつ減点。大好きだけど(笑)!

■今年の総括:小説編

 今年はマジでページに載せた3冊しか読めてないよ!

 交代制勤務のドタバタの渦中で腰据えて本読むとか、よっぽど興味のある本でなきゃ無理Death!精神状態ささくれ立ってる状態で腰据えて本読むとか、よっぽど興味のある本でなきゃ無理Death!というわけで今年のMVPは、ウォーレン・フェイ『フラグメント 超進化生物の島』に決定(笑)。世界はシャコに征服されます!昔はピエール・ウーレット『デウス・マシーン』とか、こういうステキなバイオハザード的何かな小説がコンスタントに出てたのに、最近は何だ!貴様ら全員軟弱だ!いや誰に向けて言ってるんだわし。
 あと全然カンケーないですが、来年こそハヤカワは『サターン・デッドヒート』を復刊しないと、本社ビルを土星の謎の六角形構造の中に投下しますですよ?誰かこの中にランダー下ろせ!

■今年の総括:ガジェット編

 iPhone3GSしかございませぬ。

 iPhone3GSマジ便利。主にSafariとマップアプリ、あと映画情報アプリのNow Playing的な意味で。マップアプリの現在位置表示と、あとGoogleと連携した検索・経路探索のおかげで、知らない土地でも全く苦労しなくなったですよ。富山で大活躍。あと地元名古屋でも、住んでた当時からずいぶん変わっているのでやっぱり大活躍。ガンダム見に行くための東京行きでもやっぱり大活躍。経路検索で富山からガンダムまでの経路を検索し、ガンダム見物後の暇つぶしに映画を見ようと思ったら、Now Playingで即近場の映画館の場所&上映内容がチェックでき、次の日フライトまでが暇になったから本屋で時間を潰そうと考えたら、マップで「本屋」を検索すれば、ずどどどどとマップに本屋位置のピンが立つ。もう大好き。これでiPod touchと同様、音楽と動画も完全カバーだっちゅうんだからアンタ。通信インフラの関係でドコモからソフトバンクに移る時にはずいぶんと不安だったけど、それだけの価値はあったな。来年になったら、Android関係がずいぶん活況を呈してくるだろうから、iPhoneがオンリーワンになるとは思わないけど、現時点では最強クラスのモバイル端末なのは間違いないだろうなぁ。つうかこれ、小さい頃に夢見たSFの通信ガジェットに限りなく近い存在な気がするよ!できないのは転送ビームの照射を要請することぐらいだ(笑)!

 こんなわたくしですが、今年残り数時間と、来年以降もどうぞよろしくお願い申し上げますです。ぺこり。

S101 with Windows7でDoGAがーッ!

 著しいパフォーマンス低下をッ!いや、レンダリングじゃなくて、パーツアセンブラやコネクションビルダでぐりぐり作業している時の話。そりゃS101も元を正せばAtomなので、DoGAが軽快に動くというわけにはいかなかったけど、今年のGWに、上の扉絵のロボを作ってるときには、少なくとも我慢できる範囲で動いてはいたんだ。ところがどっこいしょ。今日、Windows7を入れたS101上でDoGAを動かそうと思ったら、パーツアセンブラやコネクションビルダでの3Dモデル回転が我慢できないくらい重くなってるじゃあーりませんか。Aero offとかやってみたけど状況変わらず。一体何が......。いや、もともとWindows7上なんかで動かすようなことを想定してるとは思えないから、ある意味当たり前っちゃあ当たり前なんだけど......常用のデスクトップの方がCore i7 920+GeForce9600ファンレスなんて構成だったもんだから、Windows7上でも軽快に動いてて、まさか速度低下してるなんて思いもよらなかったよ......。なんてこったい。DoGAは年末年始やお彼岸時期の貴重な暇潰しツールだというのに......(笑)。

 昨日触れた、Dead Space 2でのアイザックさんのスタイリッシュな変貌ぶりにまだショックを隠せないわたくしは、さらに詳細な全身像の資料があることを知りました。何このサイボーグ忍者。っていうか、扉絵のカラーリングは何このオービタルフレーム、と言わざるを得ません。超カッコいい、超カッコいいけど、僕らのブリキバケツ頭なアイザックさんはどこにいったの......(涙)?
 で、上のリンク先には、新アイザックスーツの部位解説が一部掲載されているんですが、どうやら全部は日本語訳されていない模様。原文(英語)のページには全部の部位の解説が掲載されているので、ちょっくら訳してみました。これぞ愛だ!(アイザックさんへの)

1. ヘルメット: アイザックのヘルメットは、単に頭を覆うだけのものじゃない。脱ぎたいと思ったときには、半分に分かれた上でいくつかのパーツに分解され、前後に分けてスーツに収納されるんだ。プレイヤーは、アイザックが他の人々と対面で話そうとするシーンで、このプロセスを何度か見ることになるだろうね。

2. ホログラフィックインターフェース: 初代Dead Spaceと同様、アイザックの目標とインベントリは、リアルタイムのホログラム投影で確認することができる。

3. ブーツ: つま先とかかとには、無重力状態での動作を補助するジェット噴射機構がついている。この優れた履物は、がちゃがちゃ音を立てて歩くよりはずっと具合がいいはずだよ。

4. コントロールウイング: ゼロGでの戦闘場面が増加したDead Space 2では、ある地点から別の地点へと飛び移る動作は避けられない。これらの補助翼は、無重量状態におけるアイザックの動作を拡張・補助するんだ。

5. RIGプロジェクター: アイザックの体力とステイシスのレベルは、暗い通路でもよく見えるように、背中に光る青色で投影されている。Visceral Gamesの開発チームは、Dead Space 2におけるステイシスに関しては「異なるモデル」を考えていて、ステイシスのパワーを単に消費するのではなく、徐々に回復していくようにするかもしれないとのことだ。

6. 装甲板: 普通のエンジニアなら、少量の錆びた金属板で保護には十分かもしれないけど、このスーツは戦闘用にデザインされているんだ。この装甲で、ネクロモーフの爪牙がアイザックに届くのはより困難になるはずだよ。

 ......今回のアイザックさんは、完全に軍属になってネクロモーフに喧嘩売りに行く気バリバリなのね(笑)。これらの解説を見るに、今回のスーツは純然たる戦闘用スーツらしいので、まあスタイリッシュ化したことは許しましょう。これはこれでカッコいいし。でも武器は相変わらずプラズマカッター(あの世界では工具)なのよね......。しかも今回のアイザックさんは喋るらしいし。ノッポさんがしゃべったとき以来の衝撃だ(笑)!
 というわけで、夏休み中(冬休みにあらず)であることを利用し、早々と実家の名古屋に帰ってきてまいりました。ああ、癒される......。やっぱり幼少期を過ごした環境より落ち着くものはないでございますですよ......。これから冬休み明けまではパラサイトです。寄生です。ちゅうちゅうです。働かないでござる!絶対に働かないでござる!しかし、Xbox360はないし、PCも持ち込んだS101しかないので『バルドスカイ』のDive2もできないときたもんだ(S101のSSDにはもうDive2をインストールするほどの余裕がない)。この長い休み、一体何して過ごしたもんだか......。

 そろそろ2008年度ワタシ的最優秀ゲーム『Dead Space』の続編、『Dead Space 2』の情報がぽろぽろと聞こえてきたころ。なんでも2は、前作の経験で心を病んで引きこもってた(つうか生きてたのか)我らがアイザックさんが、軍の要請で、通信途絶した宇宙ステーションSprawlに連れていかれて、そこでまたネクロモーフと遭遇してうきゃ~っ、というエイリアン2なストーリーらしい。で、最近、向こうの雑誌の表紙を、Dead Space 2バージョンのアイザックさんが飾ったらしいんですが......。

 どこの平成仮面ライダーだよコレ!

 何この綺麗なアイザック!?こんなカッコいいアイザックさんなんてアイザックさんじゃないよ(涙)!ボクの知ってるアイザックさんは、ダサカッコいい錆びまくりのブリキバケツ頭な作業服なんだよ!この中身に「男の価値は髪の毛の量で決まるんじゃない!ハートで決まるんだ!」的な若ハゲのおっさんが入ってるんだぜ!?軍の要請だから軍用スーツ着てるって考えるにしても、あの世界の軍人は単にダサいストームトルーパーなLv6スーツがデフォじゃなかったのかYO!?こちらに全身像がありますが、なんか足にエルガイムみたいなバーニアが付いてますよアイザックさん。なんかもう「ンンーッ!!」とか言いながらストンピングで死体損壊とかやってくれなさそうなアイザックさんだよ......。むしろ新川デザインでMGSあたりに出てきた方が自然な感じだよアイザックさん......。まあでも出たら絶対に買うんだけどな『Dead Space 2』!今度は評判なんか待たないわよ!出たらその場で通販ですよ!英語は分からなくてもLS押せば何とかなる(笑)!
 そういや、その『Dead Space』の開発元であるVisceral Gamesの新作『ダンデズ・インフェルノ ~神曲 地獄篇~』、気がついたら発売日が2/18なんて目前に迫ってるじゃないか!どっからどう見ても完全にゴッドオブウォークローンな作品ではあるけど、箱ではゴッドオブウォーは絶対に出ないから問題はない(笑)!買うぜ!っていうか気がついたら『バットマン アーカム・アサイラム』が発売日1/14なんて目前もいいところになってるじゃないか!海の向こうですごく評判がいいらしいから、これも気になってるのよ!買うぜ!っていうか気がついたら、きゅーくす『幻月のパンドオラ』が発売日今日じゃないか!買......いえなんでもないです。

 ところで、最近話題のGoogle日本語入力導入したんですが、これ、『幻月のパンドオラ』一発変換なんだな......。業が深いにも程があるIMEだなコレ......気に入った。

『2012』&『フォース・カインド』

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■『2012』

 絶対に映画館で観ろ!

 ......というのは、この映画が超大傑作だから、というわけでは全然なく、単に音と映像が全ての映画なので、映画館以外で観ることにビタイチ価値がないからデス。Death。行き着くところまで行っちまったなエメリッヒ。今後DVDで発売されても、たぶん買うだけ無駄。BDでも、本格ホームシアターか何かない限りたぶん無駄。ずいぶん前から散々世界崩壊の危機!的に予告を小出しにして煽ってたような気がするけど、実際観てみると、脳みそを一切使わないぱーぷーな超大作が大好きなワタシですら擁護が困難なレベルのシワなし超大作っぷり。ワタシ『デイ・アフター・トゥモロー』とかはかなり好きなのにこの感想。どーすんのよコレ。
 あ、ストーリーは、太陽からのニュートリノ異常で地球のコアがメルトダウンして超地殻変動が起きるから箱船計画発動!みたいな。あと、そこに家族の危機とかダメ父さんがんばる、とかがアドイン。火山弾がばんばん降りしきる中、飛行機を追いかけて疾走するジョン・キューザック扮するダメ父さんはほとんどギャグのレベルだとおもいます。あと、割といい人だったダメ父さんの恋敵が、この人が生き残ってたらダメ父さん家族が元鞘に収まらなくね?という大人の都合で、終盤あっさりと物語からリストラされるのに落涙を禁じ得ません。ヒドい。というか、あんたらいなかった方がいろいろ丸く収まってるんじゃね?と思えるほどのダメ父さんパーティの超迷惑っぷりが終盤の最大のハイライトです。いやもうどうしようコレ。ただ、箱船デザインはシド・ミード御大らしいのでそこだけは超OK!いやもうどうしようコレ。

movie_THE_4TH_KIND.png■『フォース・カインド』

 アラスカ州ノームで患者の不眠治療に当たっていた心理学者のタイラー博士の、65時間にも及ぶ記録映像を元に再現した再現映像による、ぶっちゃけるとアブダクションネタの実録もの作品。再現ドラマと並べて、実際の記録映像を流してみたり、監督がタイラー博士本人にインタビューするシーンを挿入したりと、半分ドキュメンタリーチック。

 ......なんだけど、はっきり言って、映画の『BASED ON TRUE STORY』ほど当てにならないものはないので、その点は話半分で。つうか実録ものなので記録映像には妙な迫力があるんですが、催眠療法受けた患者が、いきなり器械体操の平行棒演技中の選手みたく、足を横に伸ばしたまま上半身だけ起こして空中浮遊とかしながらシュメール語でわめくとか出来すぎだろう。終いにはタイラー博士の娘がアーブダークショーンされてしまい、警察のビデオがそのときのUFO飛来をノイズ混じりで捉えているのに、そのとき「オーマイガー、人が何かに釣り上げられていく!応援を!」とかばっちりビデオの音声記録にテンパってた様子が残ってる目撃警官の存在は映画の中でも華麗にスルー。最後はタイラー博士自身が催眠療法で空中浮遊&英語とシュメール語で華麗に自問自答。「娘を返して!」「駄目、絶対(シュメール語)」。そしてその場にいた他の二人もろとも即アブダクション。本当だったら超のつく大事件だと思うんだけれど、そこは「半日後に帰ってこれました、その間の記憶はありません」の一言でやっぱり華麗にスルー。絶対コレ真に受けたらイカン類の冗談だろ。まあその点を除けば、実録的な雰囲気はなかなか迫力があってヨイです。怖いし。ところで誰か、映画の中でキーワードっぽく出てきたのにやっぱり華麗にスルーされた「ズンアブー・イーター」のシュメール語訳教えてください......。

夏休みイズヒア!

 やっと長期休暇じゃーッ!

 これまで工場で文字通り昼もなく夜もなく働かされ続け、終わったと思ったら今度は昇格試験というファッキンでくそったれな手続きレイプに休みも全部潰されて心底疲れ切ってしまったわたくしですが、遂に今週末から夏休みの代休に突入ですよ!そのまま冬休みになだれ込むよ!今年はもう働かないよ!働かないでござる!絶対に働かないでござる!
 ......つうか実際、ホント疲れたよ......。大学末期以来の精神状態悪化っぷりですよ......。会社都合で工場に飛ばされて、やっとこ戻ってきたっていうのに、戻ってきたら全部なかったこと状態になってて、ブランクがあるのもお前が悪い的な言い方されるのがツラいよ......。ワタシがいなかった分が穴になってたってのは分かるんだけど、工場は横浜とは違うのよ......。正直士気がだだ下がり状態だったので、一応代休が取れたのはありがたいところ。まだ色々やる気力が十分戻ってないので、今はゆっくり休んで落ち着こう......。
 世界樹3!? 今度の舞台は海!?

 しかも職業全部一新とか。

 もう少しだけ、生きてみようと思った。

生存報告

 アサシンの英語綴りは「尻に、尻に入れて!(ASS ASS IN)」(挨拶)

 ......というわけで何とか生きてます。精神的にはゾンビですが。っていうかこのくそったれな昇格試験とか何とかならんのかねオイ。っていうか今回は普通に無理です昇進。割と真面目に。元々こういうのが大の苦手な上に、半月前まで工場行ってたせいで、この昇格試験は普通の人間なら夏休み明け辺りから準備を始めてるという事実すら知らなかったワタシ。上司は工場にいても時間はあったはずだとか言うけど、時間はあってもそれを生かす環境と事前情報がなかったら何にもならんだろ。くすん。結果の見えてるものに平日も休みも潰して当たらなければならないことほど精神状態を悪化させるものはないですよホント。どのくらい精神状態が悪化してるかというと、ネクタイを輪っかにしてフックにぶら下げて首を通す......ほどではないにせよ、今仕事を辞めたら、残った貯金で何年食いつなげるだろうか......と真面目に考える程度には悪化しています(笑)。なんつうか、昇格面談が終わる(いろんな意味で)のが早いか、上杉和也ばりに扉を抜けた先の透過光の中に消えていくのが早いかというオーダー。『アサシン・クリード2』と『バルドスカイDive2』だけが生きる希望です。お前絶対死ぬ気ないだろう(笑)。
 しかし、わたしゃ例えるならば、種族フェアリーでキャラメイクされてボーナスポイントも平々凡々だったのに、なぜか職業がファイター固定で、仕方なくSTRにポイント全振りして生きてきた、みたいな人間なので、もうずーっと昔から、いつか無理が出て行き詰まるだろうなぁ、とは漠然と思ってはいたのですが......今回の一件で、遂にその時が見えてきてしまったような気がする。辛いな。
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