北欧ヤバイ

 やべぇ
 『斬撃のレギンレイヴ』
 超おもしれえ。

 ぶっちゃけ剣と魔法の地球防衛軍なんですが、Wiiモーションプラスを合体させたコントローラでひたすら巨人の手足をぶった切ってるだけでこんなに面白いとはどういうことだ。戦略的部位破壊最高!巨人(小)は横薙ぎでひたすらAパーツとBパーツに分割する簡単なお仕事です。巨人(中)は足を切って動きを止め、余裕があれば叩きつけられてくる武器を躱して破壊し、腕もちょん切って水の結晶おいしいです。でも巨人(大)は......複数に絡まれると普通に死ねる。っていうか頭部破壊でもらえる霜の結晶なんてそうそう狙えないよ!あと弓最高。主に操作性的な意味で。『超操縦メカMG』でDSのタッチペンを生かしまくったインタフェースを構築したサンドロットらしく、WiiコンのABボタンを同時に押して(=弓を掴む)、そのまま狙いをポインティングしたまま後ろに引き、ABボタンのリリースで発射、という弓まんまのインタフェースが本当に素晴らしいです。弓を引いてる間、リモコンから「ギリギリギリ」とか弦の引き絞られる音とかが聞こえてきてもう本当に素晴らしいです。巨人がのっしのっしと迫る中、トールの剛弓が引き絞り切るのを待つあの緊張感は、なんつうか、もう、たまりまへんな。ストーリーも「ここは自分が食い止めます!」「ここは俺に任せて先に行け!」的なベタさがたまりません。このゲームのためにWiiモーションプラスまで買ってしまったけど、今の時点で既にそれだけの甲斐はありまくり。信じてよかったサンドロット。うん、「社長が訊く」のサンドロット開発陣との対談とか面白すぎますよね。特にWifi協力プレイ導入の攻防戦のあたりが。この人ら本当にゲーム作るのが好きなのね......。
 でも巨人の勇者フルングニルでちょっと心が折れかけたぞ俺。初回は為す術もなく叩き殺され、頭が弱点だっていうから、弓を引いてる暇ないし、多少は時間かかってもピンポイントで、ということで光の杖でちくちくやろうとしたんですが全然効いてない。最後にヤケを起こして、炎の杖Lv.2で爆殺してやろうと持ち込んだら、炎の杖の爆炎でフルングニルの両腕がパージ、ダウンしたところを剣で切り裂きまくり、であっさりクリア。今までの苦労は一体......。あと、スヴァルトヘイムの魔物討伐で、今まで感情薄そうだったフレイヤさんが、大群を見た瞬間にいきなり素でテンパりだすのに吹きました。今までのは全部キャラ作ってたのか(笑)!

 あと、『シュタインズ・ゲート』のサントラもAmazonさんから届いたので、これで晴れて着信音をシュタゲ仕様にできます。あいたたた。あとは設定資料集だけだな(笑)!設定資料集で明かされるであろう裏話のなかで、元ネタの一つに、J・P・ホーガンの『未来からのホットライン』が入ってることが明かされないかな~、というのがワタシの密やかな楽しみ。ゲーム中に解説される時空構造・アトラクタフィールド理論を聞いた瞬間に、真っ先にこれを思い出してしまったくらい、トレス疑惑な類似っぷりだったからなぁ(ただ、より糸の概念は、シュタゲがそれぞれの世界線とする一方、ホーガンのそれは粒子の位置だったような気がする。本が手元にないから確認できないや......)。というか、『未来からのホットライン』の核となるガジェット自体がDメールそのものだし。ただこれに関しては、現代を代表するアイテムである携帯電話をタイムトラベルものに利用しようとした結果、偶然似たようなものになったのやもしれず、さらに言うなら、シュタゲ側は、世界線を一意に特定する世界線変動率(ダイバージェンス)という概念と、リーディングシュタイナーという仕掛けを導入することで、より分かりやすく面白くしてるし、もっと言うなら、このゲームの面白さの本筋はそこではない(重要)ので問題はない。でもホーガン好きとしてはちょっと気にもなる(笑)。

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