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シュミクラム風味

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「蹴」 (1280×960, 306KB)

 ......いやなにこの不思議時空。

 それはさておき、何かあれば即座に影響されまくるこのワタシ(えっへん)、今回は『バルドスカイ』をプレイしたおかげで、見事に「シュミクラム風味ロボを作ってみたい症候群」に罹患し、GWあたりからうおーと作ってた結果、見事にシュミクラム風味(ワタシ的に)なロボが出来上がったのでありました。とっぺんぱらりのぷう。

doga_trial_one_2.jpg それで終わってはどうしようもないのでもうちょっと続けると、シュミクラムといえばロボなのに殴るわ蹴るわのアクティブっぷりなので、当然今回作るロボも同じような動きはできにゃならん!というわけで頑張ったわたくし。しかも、今回は関節もちゃんと作ろうとした結果、特に肩と腰・大腿部にしこまれた関節量が恐ろしいことに(これについてはちょっと説明が必要かもだ。DoGAの多関節物体における「関節」は、実質的には球体関節で、360度自由に回せる。だから関節の動きに嘘をつこうと思えばいくらでも嘘はつけるんですが、今回は可能な限り、回転軸ごとに別関節を分けて設けて、そういう関節の嘘を極力減らしたわけさ。まだ結構嘘残ってるけど!)。だがその甲斐あって、狙い通りのアクティブなポーズを取らせても、ちゃんとさまになるロボが出来上がったのでありました。もうDoGAでロボを作り始めてずいぶん経つけど、ページタイトルのように膝立ちしたり、冒頭の画像のように、体の側面方向に足を広げることができるロボは、何気に初だったりします。でも、各パーツのクリアランスを確保しようとした結果、装甲がすっかんすっかんに。一発撃たれたら即死するよね、このロボ......。

doga_M1L1.jpg あと、実はこのロボ、GW明けには既にほとんど完成していたんですが、手に持たせる武器の制作が超難航して気がついたらこんな時期に。本当はP90みたいなサブマシンガンを持たせたかったんですが、DoGAのパーツだと、どう組み合わせてもP90っぽくならなくてウキー。結局、エイリアン2のパルスライフルと並んで好きな架空銃である、『ザ・グリード』登場の中国製アサルトライフル・M1L1三身突撃銃っぽいのを(また)作ったのでした。スコープ外してるけど。

 というわけで例によって、例の公式ロボパーツ導入すれば、例によってナイスにエンジョイできる元データも置いておきます(M1L1付き)。ほふー。ちなみに今回から、サムネイル画像の除去を止めました。昔のダイアルアップ時代ならともかく、今のブロードバンドだったら、サムネイルの有無で対してサイズにインパクトないしね。
 ......っていうか、今に始まった疑問じゃないけど、誰かこれ、使ってくれてるのかなぁ......。駄目だ!それを考えては駄目だ(笑)!

 trial_one.zip
doga_orbital_like_fourth_blade1.jpg  かつては一部の航宙艦船で試験的に用いられるのみであったラングストン・フィールドも、今日では航宙艦船のもっとも有用な防御手段として一般化しつつある。ラングストン・フィールドの普及にあたって最大の懸案であった、フィールド維持のためのエネルギー供給も、マイクロカーネル圧縮技術による、シンギュラリティ・コアのエネルギー変換効率向上によって解決しつつある。
 ラングストン・フィールド発生装置の周囲に形成される球状のフィールドは、低エネルギーの物体はそのまま透過するが、高エネルギーの場合は、エネルギーを吸収・拡散することで、その透過を阻害する。フィールドを維持し続ける限り、運動エネルギーであろうと熱エネルギーであろうと、全方位に渡って通過を阻止するラングストン・フィールドは、民間の艦艇では、主にデブリの衝突を避ける手段として、そして軍事用としては、もちろん画期的な防御フィールドとして、広く用いられることとなった。

 しかし、今日に至るまで未だ解決を見ない、ラングストン・フィールドの重大な問題として、フィールドの部分崩壊が挙げられる。フィールドのある一点に対して、フィールド維持エネルギーを遙かに上回る局所的負荷をかけると、その部分のフィールドが部分的崩壊を起こし、フィールドの内側に向かって勢いよく陥没するのである。なお悪いことに、フィールドの陥没部には周囲のフィールドのエネルギーが流れ込むため、その陥没フィールドに触れた内部の物体――大抵はフィールドが防御するはずだった艦艇――は破壊され、ことによると、フィールドなしで直撃した方がまだ救いがあった、というような惨状を引き起こすこともある。
(そのような大事故でもっとも有名なのは、IGSF巡洋艦カービーの事例であろう。カービーのフィールド設備は、当時としては最新鋭であったが、フィールドに反応弾の直撃を受け、局所的陥没を引き起こしたフィールドが、艦の機関部に位置していたシンギュラリティ・コアを、槍のように貫いて破壊してしまった。コアの電磁的拘束を解かれたマイクロカーネルが、全質量を輻射して消滅するまでに、その輻射エネルギーで、カービーは文字通り内側から焼き尽くされてしまったのである)

 ラングストン・ブレードは、その「局所的負荷をかけると部分崩壊する」という、ラングストン・フィールドの問題点を逆に利用した兵器である。防御フィールドとしては敗北を意味するフィールド崩壊も、フィールド力学的に見た場合は、ある安定状態が、別の安定状態へと遷移しているだけである、という観点がその発想の基本となっている。陥没フィールドには、崩壊時に流れ込んだエネルギーが充溢している。さらにその状態から、フィールドにエネルギーを供給しながら「崩壊状態」を維持できるだけの局所的負荷をかけ続ければ、フィールドは、陥没時の形状を維持しながら、触れた物全てを破壊するだけのエネルギーを含有することとなる。すなわち、兵器として利用できるということである。

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 CREW-X1スターファイアは、制式配備された初のラングストン・ブレード型近接エネルギー兵装となる。その形状は、単独のシンギュラリティ・コアを内蔵した本体と、方形のラングストン・フィールドを形成するための一対のフィールドレール(収束補助用のEMFバレルシステムもここに内蔵される)から成る。フィールドレール間にラングストン・フィールドを形成した状態で、本体からフィールドに対して負荷(シンギュラリティ・コアから直接エネルギーを汲み出したブラディオン・リパルサー流)を加えると、フィールドはレールに沿って外側に向かって崩壊し、リパルサー供給が停止するまでの約1.2秒間、長大な刃状のフィールドを形成する。そのフィールドはリパルサーから供給された膨大なエネルギーを蓄積しており、攻撃力を有する。接敵に際しては、刃状フィールドを対象に接触させることで、対象の装甲融解・蒸発を図る。その用法は概ね、人が持つ剣のそれに一致する。ラングストン・ブレードと呼ばれる所以である。
(なお、ラングストン・フィールドを展開せず、リパルサー流のみをEMFバレルで収束させて射出するという用法も可能である。射程距離に難はあるが、一種のインパクトカノンとして用いることができる)

 CREW-X1スターファイアの試験運用結果は満足のいくものであり、特に、その特性上、敵ラングストン・フィールドに対する破壊性に優れるとの評価が下されている。ただし、それ単体にシンギュラリティ・コアを内包するという極めて高価な兵器であり、現時点では、一部のエース機のみに装備される特殊兵装という扱いがなされている。

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 オレにだって......妄想したいことくらい......ある......(キバヤシのように目をそらしながら)

 いやー、いつものロボのVer.4を実はアップしていないことに気がついて、せっかくだからありがちなビームソードをでっち上げて、それだけじゃあまりに手抜き過ぎだから何か一捻り......とか考えた結果がコレだよ!はうあう。文中の単語はどれもこれも元ネタありまくり。ラングストン・フィールドは、ニーヴン&パーネル『神の目の凱歌』に出てくる艦艇用防御フィールドで、その特徴は概ね文中の通り、のはず。シンギュラリティ・コアは、『Dead Space』に出てくる軍用艦USMヴァラーに搭載されてた機関部のエネルギー源。ゲーム中では、アイザックさんがヴァラーのシンギュラリティ・コアを外して脱出用シャトルに取り付けに行く、というシーケンスが存在するので、あの世界では比較的一般的なエネルギー源っぽい。で、シンギュラリティ・コアを直訳すると「特異点核」とかになるだろうから、特異点といえばブラックホールだよな!というわけで、マイクロカーネルのカーネルは、OSの基本コンポーネント...ではなく、カー=ニューマン・ブラックホールのチャールズ・シェフィールド先生(ここで黙祷)的省略形。『マッカンドルー航宙記』では、カーネルがエネルギー源として一般化した世界が描かれてますですね。確かカーネルは、電荷を帯びてスピンしているブラックホールで、そこに荷電粒子を放り込むと、カーネルの角運動量を得て飛び出してくるから、その差分からエネルギーを取り出せるとか、電荷を帯びてるから電磁的に拘束できるとか、そんな理屈だったような覚えが。ブラディオン・リパルサーのブラディオンは、単に光より遅い粒子(要するに普通の粒子)のことで、リパルサーは......すいません、ちょうど『アイアンマン』のDVD観てたとこなんで......。なお、CREW-X1のCREWは、イアン・M・バンクス『ゲーム・プレイヤー』に出てくる近接エネルギー兵装(Close Range Energy Wepon)の略称ですね。

 というわけで、やっと本題の、例のロボパーツアレでナニするロボデータ。このロボも、先に書いた通り、現在はバージョン4で、背中の翼も開閉できたりするようにしてもうたいへん。もう本体はいじらないだろうなぁ...(笑)。

orbital_like_fourth.zip

Reconstruct - 再構成

azure_lady_wallpapaer.jpg
「暁より去る」(1024×600, 174KB)

 ...というわけで超ひさびさのDoGAマッスィーン。正月に暇つぶしにせこせこいじくっていたら、こんなんでましたけど、てな感じでございます。実は原型自体はかなり前からいじってたんですが、頭ができた時点で放置していたという(笑)。しかもコンセプトも二転三転。一貫してるのは「一度女形っぽい機体を作ってみよう」だけで、当初は「メカなのはさん」という身も蓋もないコンセプトだったんですが、トリコロールカラーはキツすぎるので落ち着いた色にしよう、とか思ってたら、気がついたら乳酸菌摂ってそうな色合いになってるし、最初は下半身を貴婦人のスカート調にしようと思っていたのに、後ろ半分作ったところで挫折して、前から見るといつものロボ調。しかもこのロボ最大の特徴は、「仕様パーツの約9割(当社比)が過去ロボからの使い回し」(笑)。流用パーツ比から考えると、実質、以前作ったこのロボのリミックス版と言ってもいいくらい。なんというお手軽感!

azure_lady_2.jpg

 フロント&リア図。後ろから見たら美人だったのが、前に回り込むとがっかり感倍増!なお、顔のところのカバーは半透明になってて、中には普通の顔があるんですが見えないですねすいませんごめんなさい。

 というわけで例によって、例の公式ロボパーツ導入すればナイスにエンジョイできる元データも置いておきます。次はもうちょっと頑張って一から作ろう...(笑)。

azure_lady.zip
doga_SA77fake_wallpaper.jpg
「哨戒任務」(1280×960、259KB)

 最後にDoGAをいじくってから、かれこれもう幾年月経ってしまったわたくし。これはイカン!と思うも、ブランクがあまりに長すぎてかれこれきゅー。仕 方がない、ここは勘所を取り戻すべく、何か簡単なモノを作るのだ!というわけで何を作ろうかと考えたときに、ちょうど『プロジェクト シルフィード』のチャレンジミッションをやりまくっていたので、デルタセイバーファッキン!SA-77エクセレンツ!とか言いながら、気が付けば、割と禁 じ手気味にしていた、DoGAでモデルをそのまま作るという作業に入っていたのであった。以上、前回までのあらすじ。
 ...で。

doga_SA77fake_2.png
 ...こんなんでましたけど。ごめんなさいごめんなさい。何から何まで違うのはわかってるんです。特に翼端形状。SA-77はこんな揚力生みそうな翼してな いよね...(涙)。しかも機体下部のランチャーは以前作った何かの使いまわしだよ...。とりあえず何処かで拾った画像を元に壁紙作ってみたけど、明らかに元画 像負けしてるよな...うにゃあ!でも...やっぱSA-77はヨイなあ...。自分で作ってみて分かったけど、SA-77って何気にかなり立体的にも面白い形してる んだよなぁ...。一見、普通のヒコーキっぽいんだけど、真横から見るとかなり異様なフォルムだったりするとか。

 まあそんなこんなですが、お約束なので一応、公式の例のロボパーツ入れれば使える(はず)のロボデータもおいときます。でも次に版権モノを作るときは、別途モデリングできるソフトを使おうと思ったのことよ...(笑)。

SA-77fake.zip

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