トップページ作品名別メニュー | 作家名別メニュー > ジェイムズ・P・ホーガン

ジェイムズ・P・ホーガン
の作品

『星を継ぐもの』
『ガニメデの優しい巨人』
『巨人たちの星』
『創世紀機械』
『未来の二つの顔』
『断絶への航海』
『未来からのホットライン』
『造物主の掟』
『プロテウス・オペレーション』
『終局のエニグマ』
『内なる宇宙』
『マルチプレックス・マン』
『時間泥棒』
『インフィニティ・リミテッド』
『量子宇宙干渉機』
『造物主の選択』
『仮想空間計画』
『ミクロ・パーク』
『揺籃の星』

ジェイムズ・P・ホーガン

 私の最も大好きな作家のひとり。彼は属に「ハードSF」と呼ばれる、現実の物理法則に即してSF世界を構築していく作風に分類されるが、いやはや面白いのなんのって。読んでるとワクワクしてくるんだ、これが。センス・オブ・ワンダー!もし、「面白そうだな」と思ったら、ためらわずに本屋にいって買いましょう。損はさせません。中でも僕のお奨めは「未来の二つの顔」「造物主の掟」「プロテウス・オペレーション」。とりわけ「未来の二つの顔」はこの手の話に興味があるなら是非読んでおくべき人工知能ものです。

 個人的にホーガンの何がいいかって、主人公たちが徹底的に多い詰められてもうだめだ!って時に、知恵と勇気で必ず一発大逆転を演じてくれる、そんな胸のすく瞬間があること。それになにより、作品全体を通して、とにかく姿勢が前向き。だからこそラストはどれも大満足の大団円だし、どんなときでも創意工夫で道を切り開いていく展開が大好きッス。まぁ一度ホーガンにずぶずぶとハマってしまった身としては、ホーガン節とでもいうべきその文体を読んでるだけでも十分満足なんだけど(笑)。

 あと、ホーガンは「ミラー・メイズ」という本を書いているのだが、正直言ってこいつは遠慮するが吉。しかしながら、どれも水準以上の出来なので損はしないでしょう。僕は新作が出るたびにいつも買ってます(だからこのていたらく)。個人的には、昔のホーガンの方が好きなんだけどね。
 

うちの本棚いらっしゃいばな〜あいこん
"Welcome to My Bookshelf"
Presented by KOJIMA Shuichi