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ジェイムズ・P・ホーガン の作品 『星を継ぐもの』 『ガニメデの優しい巨人』 『巨人たちの星』 『創世紀機械』 『未来の二つの顔』 『断絶への航海』 『未来からのホットライン』 『造物主の掟』 『プロテウス・オペレーション』 『終局のエニグマ』 『内なる宇宙』 『マルチプレックス・マン』 『時間泥棒』 『インフィニティ・リミテッド』 『量子宇宙干渉機』 『造物主の選択』 『仮想空間計画』 『ミクロ・パーク』 『揺籃の星』 |
『断絶への航海』 戦争で明日にも人類絶滅かという時(語弊があるなあ、この言い方)、西側各国は共同で外宇宙へ人類を、精子と卵子、そしてその発生を手助けする機材(!)と言う形で送り出す。ん十年後、人々を載せた星間宇宙船が昔送り出した船から発生した人類の元へと赴くが、そこで彼らが見たものは…。ちょっとイデオロギー色が濃いかも。でも、それはホーガンの作風でもある。(この頃はまだ)そんなこと抜きでも十分楽しめる。 |
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