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ワイルド・カード シリーズ 『ワイルド・カード1 大いなる序章』 『ワイルド・カード2 宇宙生命襲来』 『ワイルド・カード3 審判の日』 |
『ワイルド・カード3 審判の日』 前作の悪役だったエジプト派フリーメイスンの頭領「天文学者(アストロノマーと読む)」がワイルド・カード・デイにエースの虐殺を開始した。フォーチュネイトは天文学者の企みを食い止めようと奔走するが常に後れを取ってしまう。また、マフィアをも凌駕する悪のネットワークのドン、キエン・ファック(それにしてもすごいラスト・ネームだ)の悪のすべてが書かれた個人備忘録が盗み出されてしまい、それを追って大勢の人間が動き出す。さあ、またまたどうなる? この作品は連作短編集形式ではなく、大勢の登場人物の行動を時系列順に並べていく方式(モジュラー形式とか、言うらしい)を取っている。それぞれのパートの人物があっちでばったり、こっちでちらりと入り乱れるのは結構楽しい。それでもやっぱり見どころは宿敵、天文学者とフォーチュネイトの決闘でしょう。それぞれの人物のその後が気になるところだが、あとがきでご丁寧にも予告までしてくれた"ACES ABROAD"はまだ出ない。フォーチュネイトは禅(!)の修行に出ちゃったりしてるぞ。うーむ。 |
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上巻を |
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