F・ポール・ウィルスン
の作品
『黒い風』
『ザ・キープ』
『触手(タッチ)』
『ナイトワールド』
『ホログラム街の女』
『マンハッタンの戦慄』
『聖母の日』
『神と悪魔の遺産』
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- F・ポール・ウィルスン
- 押しも押されぬモダンホラー界の大御所のひとり。ナイトワールド・シリーズなどをものしている。「黒い風」を読んだときには、まあ普通のひとかなと思っていたのだが、「ザ・キープ」「触手(タッチ)」と読み進めるにつれて、実はわしの下衆な感性にジャストフィットなお方だということが判明。「ナイトワールド」が決定打となって、いまではお気に入りの作家の一人。いけてます。なんつーか、実は文章にはそれほど個性はないような気がするんだけど、なんかつるつると読んでしまうという(笑)。
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