大瀧啓裕[編]
 「暗黒神話体系シリーズ クトゥルー 13」
ジョージ・R・R・マーティン
 「タフの方舟 2 天の果実」


「バットマン・ビギンズ」
「フォーガットン」


:緑シャツヤクザ殺人課
 今日一番ショックだったできごと。『仮面ライダー響鬼』を見ながら、「ああ、やっぱりザンキさんはちょろっと出るだけでも渋くてカッコいいなぁ…。そんなカッコいいザンキさんを演じているのは誰なんだろう…?」と調べてみて、「ふむふむ、松田賢二とな。よし覚えておこう…って、あれ?」なんかこの名前に既に覚えがあるわし。しかもモーレツに印象深く。松田賢二、松田賢二、松田賢二……あーーーッ!?

 『VERSUS』の緑シャツヤクザだ。

 がびーん!大ショック!いろいろぶち切れてたあの映画の中で、さらにプッツンな個性派にも程がある演技を炸裂させてたナイフ使いの緑シャツヤクザと、何をやっても渋くてヤングなダンディズムに溢れるザンキさんが同一人物だったなんて…。もう何も信じられない(笑)!どうりで初めてザンキさんを見たときにどことなく既視感を感じたわけだよ…。気のせいかと思ってたのに…。でもあの緑シャツヤクザは『VERSUS』でも特にお気に入りのキャラクターだったので、演じてた人があの後フェードアウトしてなくて本当によかったです。硬軟演じ分けられるヒトだったのね…。つかこの人、何気にイラストも上手いんだよな…(『VERSUS』映画パンフレットの、キャラクター紹介ページのイラストは確かこの人が描いていたはず)。

 それはさておき、今週末はDVD屋とか行って映画漁ってたわたくし。最近、一昔前の映画DVDは980円だの680円だので売るようになってきたのでありがたいことです。おお、監督アンドリュー・デイビス、主演ハリソン・フォードの『逃亡者』が680円で売ってるじゃないか!これは確保しておかなきゃ。この『逃亡者』は名作だよ!逃亡中のハリソン・フォードがどうやって生計立ててるのかさえ考えなければ(笑)いい映画だよ!ジェラード捜査官とそのチームがまたいい味出してるんだよなぁ。でもチームメンバのポニーテールことニューマン、スピンオフ映画『追跡者』で殉職しちゃうんだよね…(涙)。って、なっ、こっ、こっちにあるのは…。

 『リトルトウキョー殺人課』じゃないか!

 ギャース!俺の魂の名作が680円で!たった1時間強で日本の全く新しい一面に開眼できるこの素晴しい作品がたったの680円で!最高だ!エクセレンツ!よし俺が今からこの映画の素晴しさをこんこんとレクチャーしてやる!いいか、この映画で描かれているジャッパーンはこんな具合だ!

 ・ジャパニーズヤクザは逮捕されると自分で自分の首を折って自決する。
 ・盆栽クラブは日本の娯楽の殿堂。
 ・日本の会員制クラブでは女体盛りと女相撲がまっさかり。
 ・日本の女性は辱めを受けると切腹する。切腹?
 ・その切腹前には、朱塗りの神棚の前で祈る。朱塗り?
 ・でもその一日後には助けに来た刑事とニャンニャン(死語)している。
 ・ジャパニーズヤクザは現代でも褌をはいている。
 ・「やつらこれで地獄行きだぜ!」を英訳すると「Heavy Metal Sushi!」。ヘビーメタルスシ…。
 ・決戦に赴くときは紋付袴で。その格好で銃撃戦をするな(涙)!
 ・リトルトウキョーのパレードでは爆竹が弾けまくり。それ日本違う!

 …こんな映画ばっかり出てるから、B級アクションの帝王みたいになっちゃうんだよドルフ・ラングレン…。共演のブランドン・リーも草葉の陰で泣いているに違いない。他にもモチ肌のスモウレスラーとくんずほぐれつするドルとか、郊外になんかヘンな庵を構えてるドルとか見所も満載です。あー最高。680円でも高いかもだ(笑)。おい!

:ありがと さんじゅうまん。
 実はページをリニューアルした後でも、ページ最下段にちっこいカウンタが付いてるんですが、気がついたら24日の晩に30万ヒット越えてました。ぎにゃー。そりゃカウンタ増えていけばいつかはそういう数字になるんだけど、なんつうかもう完全にワタシが当初想定していた桁数超えてるよ…。正直、10万行くか行かないかあたりで終わると思ってたよなぁ、ページ作り始めた当時は。まあせっかく更新しやすいように、ものぐさなCGIベースのページに変えたし、これからも相変わらずのんべんだらりとしていきますので、毎度このページを見てくださってる方々におかれましては、今後ともどうぞよろしくご愛顧のほどをお願いしますでゴザイマスな次第。ワタシは元気です。ええ元気ですとも。英語圏から日に100通以上スパムが届いても元気です。日本語圏からエロサイトのスパムが届きまくっても元気です。そしてその文面が「○○さんより貴方様を指名するメールが来ましたのでご連絡致しました。『もう2年近くエッチしてないです。欲求不満解消したいからセフレでもいいので連絡くれませんか?』(以下省略)」とかで、じゃあ生まれてこのかた29年間えっちしてない俺の立場はどうなるんだ、とか思っても元気です。ええ元気ですとも。うあーん。

:ひめりり!ひめりり!
 ああ…あの近未来的(?)あったかHな純愛AVG(原文ママ)『こころナビ』から2年、ついにきゅーくすが!きゅーくすが動いたよ!

 祝!新作『姫さま凛々しく!』発表!

 キターついにキター!『こころナビ』といえば、いたづらにヴァイオレントなシチュエーションや無駄に深刻な状況から作られるドラスティックな展開がやたらもてはやされる昨今、徹頭徹尾ほのぼのほんわかな微笑ましいストーリー&キャラクターで逆にワタシのココロにハートインしてくれたステキ作品。今日ある意味貴重な存在でございますですよ。つうか最近のエロゲ殺伐としすぎだよ!みんな駄目だよ!一緒に癒されようよ!何を言っているのだわし。とりあえず仲手川夢はワタシの嫁なのだが競争率低そうで安心です(笑)。
 そして今回の略称ひめりり、あらすじのほのぼの健在な語り口調と主人公のキャラのギャップにいきなり笑わかされるわたくし。主人公がエロかろうが何だろうが、あのきゅーくすテイストは健在なようでなによりです。そして妖精さんも健在なようで大変なによりです。妖精バンザーイ!びばー!びばー!ああ、発売が楽しみだ…。

 で、前まで発売を楽しみにしていた『ぱすてるチャイムContinue』ですが、毎週のように週末になると主人公の部屋でニャンニャン(死語)している主人公とフィルの爛れた性生活に胸焼けして12月末で現在停止中です(笑)。相変わらずもうだめだ俺…。

 でで、爛れた胸焼けを解消すべく…というか古刀+5が一向に成長してくれないのでリガウ島で恐竜を斬殺しまくっている『ロマンシングサガ ミンストレルソング』ですが、ワタシの魂をぶっこ抜いたラテンのリズム、対ミニオン戦のBGM『熱情の律動』、こちらのサイトで公開されているMP3がかなり忠実な再現度。MIDI音源なのにあのコーラスもある程度再現できててすげー。

:ここが あの女の タワーね!
 ダイワハウスの高級分譲マンション「D’グラフォード熊本タワー」のHP。別に熊本の分譲マンション自体には興味ないけど、ページのFlash見た瞬間、あまりのことに色々吹いたわたくし。

 どこのエロゲOPだこれは。

 あまりにそれっぽいにも程があるBGMを背に、時空の軸が交わって継承されると此の地の記憶を受け継いで誇り高きプレリュード。イントロからムービーのサビからラストまでもう何かが完璧。なにがだ。最後のシンボルマークももうメーカーロゴにしか見えません。いやそうなんだけど。途中に立ち絵とか入れても絶対違和感ないよコレ(笑)!
 つうか、トップページから他の分譲マンションのページも見てみたけど、ここだけが突出してるみたいでございますですね。だからなにがだ。

 で、『ぱすてるチャイムContinue』ですが、現在フィル・イハート流しで行ってますけど…正直しんどいわコレ…(涙)。ダンジョンにランダムマッピングされる罠とかステルスな敵とか厳しすぎます。いや難易度的にじゃなくてプレイしているこちらの精神衛生的に。前作は迷宮の形から罠や宝箱の配置が読めたんで適当に回避できたんだけど、今回は迷宮内がリアルタイムなのに、一旦立ち止まらないと罠も敵も感知できないという鬼仕様。しかも迷宮広いのに走ると立ち止まろうが何しようが一切の感知が効かなくなるスパルタン。無視して突っ走るには鬱陶しく、かと言っていちいち全部調べるのもそれはそれでストレスが溜まるスパルタカス。嫌がらせとしてはこの上なく有効(涙)。戦闘も前作より楽になってるおかげで作業感倍増。いや、前作とかウィズとかの単純作業は、その単調さが快感に変わるいいテンポなのですが、今回は先に述べた理由により脳内テンポ阻害されまくりなのでぷう。つうかこれ前作同様3月まであるんだろか。長い…超長いよ…うう。

:コレット・オーヴァドライブ
 …というわけで、『バットマン・ビギンズ』を観て寮に帰ってきたら、何か荷物が届いてるとかなんとか。荷物?アマゾンから?……あ。

 『ぱすてるチャイムContinue』だ。

 しまった…ワタシとしたことが、『ロマンシングサガ ミンストレルソング』に夢中になるあまり、こいつの存在を完全に失念してた…。あれほど待望していたコレットさんの続編を忘れさせるとは。ミンサガマジ麻薬。つうか、GW以来、ミンサガに夢中になるあまり、『らぶデス』も全く進んでないんですが。『らぶデス』のためにいくら投資したと思ってるんだわし(答え:20万弱)。ミンサガマジ劇薬。だが、コレットさんオーヴァライドにより、ワタシとしてはぱすチャCを優先せざるを得ない。がんばろう。そして、正月に買ってから完全に放置ぶっこかれてる『クラナド』のこと、時々思い出してあげてください…わし。

:「バットマン・ビギンズ」
 というわけで今回のお題は、なんだかんだ言って結構ハリウッドに人気だよなこのシリーズ、の最新作『バットマン・ビギンズ』にゴザイマス。とりあえずワタシは、バットマン誕生までのブルース・ウェインを描くというコンセプトと、主演がクリスチャン・”クラリック”ベールだったので鑑賞決定。そこかい。
 しかしよく考えてみると、ワタシバットマン映画を劇場に見に行くのはこれが初めてなんだよなぁ。ティム・バートン監督作品のダークなんだか単なるアホなんだかよくわかんないテイストの1作目と2作目も、ダークさすら抜けて単なるアホになったジョエル・シュマッカー監督作品の3、4作目も全部TVで見てたな、そういえば。まあアホの子の3、4作目もあれはあれで好きですが。しかるに今回のバットマン映画、なんか冬山で修行とかしてるし、なんかちょっとテイスト違うぞ。吉と出るか凶と出るかはまだわかんない。というわけで百聞は一見にしかず、さっそく鑑賞!

 …何この真面目に面白いバットマン。

 ぶふっ!バットマンが、バットマン映画が、バカ方面でなくて、真面目な意味で面白い映画になってる(笑)!つうか戯画的な要素を必要最小限にとどめ、主人公がらみのドラマ部分を丁寧に描くだけでこんなに普通に観られる映画になるのかバットマン。映画の冒頭、井戸に落ちたブルース・ウェイン少年を助け出したウェイン父の、息子を励ますための軽口「何のために落ちるのかって?這い上がるためさ」にワタシもういきなりメロメロです。カ、カッコイイ!億万長者のくせしてなんですかその甘いも辛いも噛み分けたような人生の含蓄に溢れまくった台詞は!絶対この台詞映画の後半で効果的に使われるよ!とか思ってたらやっぱりその通りで泣きそうになるわたくし。ブルース・ウェインとアルフレッドの主従愛でも泣きそうになるわたくし。
 ともかく、若くして両親を強盗で亡くし、やさぐれて諸国を放浪してきたブルース・ウェインがバットマンに至るまでのドラマをきちんと描いているのが、その時点で既に他のバットマン映画と一線を画している本作。かなり企画の勝利だけど、それをちゃんと描き切ってるホンと役者も見逃せないですね。監督クリストファー・ノーランGJ。クリスチャン・ベールはまりすぎ。さすが『リベリオン』ですら全力投球の演技派は格が違う。何気に…いや全然何気どころではなくモーガン・フリーマンとか出てるし、ハリウッド一線級の映画でルドガー・ハウアーなんて見るの何年ぶりだ。そしてゲイリー・オールドマンがコードン巡査長(後のゴードン署長)。ゲイリー・オールドマンが善人警官。一体これは何の冗談だ。

 まあ他にも色々ありますが、つまるところワタシが言いたいのは以下の1点でありまして。

 バットモービル最高!

 何このステキすぎる装甲車!バットモービルっつったら、バットな形をしたスポーツカー的なのだったじゃん!だのに本作のバットモービルときたら、すがすがしいくらい今までのデザインにリスペクトがない。何というか、前作まではメタルギアレイだったのに今作ではシャゴホッド、みたいな。ちなみに暴れっぷりもシャゴホッド的で、ターボ・ブーストで宙を舞うわミサイル撃つわ体当たりで壁はぶち抜くわでワタシの琴線を雷電激震。最高だウェイン・エンタープライズの応用科学部!

 ともかく、個人的には今までのバットマン映画とはダンチのお気に入り。今までのやつが苦手でも観に行く価値はあると思いますですよ。

:大瀧啓裕[編]「暗黒神話体系シリーズ クトゥルー 13」
 青心社より、過去から連綿と刊行されてきたクトゥルーシリーズも、ついに今回の13巻をもっておひらき。またえらくキリのいい数字で収まったこと(笑)。ワタシ個人も、クトゥルー神話の入門用として、このシリーズには大変お世話になりました。最初はダーレスの旧神vs旧支配者にヒャホーイしていたものの、じきに創元のラヴクラフト全集に走ったおかげで、神話体系を善悪二元論に貶めたダーレスファッキン!になったのもよい思い出です。でもアメリカ海軍を駆ってルルイエに核攻撃する話だけはガチ。つか何書いてんだダーレス…。

 で、最終巻の13巻ですが、個人的な見所としては、なんといってもロバート・バーバー・ジョンスンの『遥かな地底で』(国書刊行会から出てた『ク・リトル・リトル神話集』では『地の底深く』)が収録されていること。ニューヨークの地下深くで、いつ果てるともない「駆除」を続ける警邏隊のおはなし。正直、神話体系のおはなしというより普通の怪奇小説に近いんだけど、にも関わらずワタシが今まで読んできた怪奇短編の中でも10本の指に入るお気に入り作品。オススメ。他にも、C・ホール・トムスンの『緑の深淵の落とし子』とか、もう緑で深海でぬらぬらしてたらクトゥルーですか、とか思うも、なかなか正統派の面白さがあってスキー。掉尾を飾るジェイムズ・ウェイドの『深きものども』は、1920年代とかでなくて、ついに「現代」といってもいい時代を舞台に普通にクトゥルーの話が書けるようになったか、という点で感慨深いものがありますですね。冒頭のダーレス2篇は…いろいろしょんぼりだ(笑)。

 この本をもってこのシリーズは完結。だけど、なんか今度全13巻を収めたBOXセットとかが出るらしいじゃないですか!畜生、自前で全部揃えてなかったら俺が買いたいよ(涙)!

:ジョージ・R・R・マーティン「タフの方舟 2 天の果実」
 前巻『タフの方舟 1 禍つ星』に続く、胚種船<方舟>号を駆って商売しまくる、宇宙商人改め環境エンジニアのハヴィランド・タフの活躍を描く短編集その2。獣同士を闘技場で戦わせる風習のある惑星の者たちに対するタフの商売の顛末を描いた『魔獣売ります』、都市を占拠した宗教家となりゆきで対決する『わが名はモーセ』、そして、前巻から引き続いて苦境に陥った惑星ス=ウスラムに対して再びタフが環境エンジニアリングを施す『タフ再臨』『天の果実』の4篇を収録。

 というわけで、前巻読んでから楽しみだったタフの続編。相変わらずタフは頑張ってるようでなによりなにより。『魔獣売ります』ではヘンテコ動物たくさん出てくるし、ス=ウスラムに対してはこれまたずんどこヘンテコ動植物を大量投下。『禍つ星』で言及のあった視肉ってあんなだったのか。いや…なんか…ちょっと…おいしそう…じゅる。
 が、収録順を日本オリジナルにした結果、なんかこの巻読んでると、まるでタフが<方舟>号の暗黒面に目覚めていく過程を描いているようにしか見えません(笑)。わたしゃ前巻で、タフが圧倒的な力を有しているのに、そんなことに対して頓着せずにひょうひょうと環境エンジニアリングしてたりするのが結構好きでしたですよ。客に対してはほとんど原価すれすれしか要求してないし(本当に原価見積もりが正しいとしてだけど)、あこぎというよりむしろ良心的なのでは、とすら思えてくる前巻のタフ。しかるに今回のタフときたら、まるで前巻で抑圧していたタフの負の面が一気に表面化してきたかのようだ(笑)。結構細かく金をむしりとってて、文字通りあこぎになってるし、前巻より尊大になってるよキャラが…。『魔獣売ります』では、何気に一惑星の文化風習を一人で破壊しちゃってるし。しまいにゃ「ワシが新世界の神じゃーッ!!」とか言ってるし(言ってない)。なんか自分の力に自覚的な上にそれを言葉に出しちゃうタフって見たくなかったなぁ…個人的な好みですが。くすん。

 それでもそこらの作品よりずっと面白い作品群であることは間違いなし。最近のSFで読むもの探してるならとりあえず読んで外れナッシングなのでよいですよ。よいよい。

:時代はオンデマンド
 というわけで、ついさっきまで掲示板でイーチーさんに教えてもらった「パソコンテレビGyaO」に入り浸っていたわたくし。いや元々ここでエウレカセブンが無料配信してるから、ということで教えてもらったんですが、ワタシときたら、映画コーナーのラインナップに目が釘付け。なんせ、今ならななんと、

 『ウィング・コマンダー』
 『バトルフィールド・アース』
 無料で視聴可能。

 何だ!何なんだこの神ラインナップは!つうかチョイスした人間正気か(笑)!? 『ウィング・コマンダー』といえば、「宇宙空間なのに声を潜めて爆雷攻撃に耐える」「宇宙船の気密漏れ部分に人手で鉄板押し付けて耐える」等々の、劇中では自然すぎてワタシもu-kiさんに指摘されるまで気がつかなかった数々のポイントもおいしい、宇宙戦闘が何故か第2次世界大戦レベルになってるビバリーヒルズSF白書。そしてそして、『バトルフィールド・アース』といえば、一度観たら二度と忘れられないトラウマレベルの大傑作ではないですか!いやもちろん別の意味で。ラジー賞7部門獲得は伊達じゃないぜ!これが無料配信されるとはいい時代になったものよのう…。もちろん、さっきまで入り浸ってたのは、こいつを久しぶりに再鑑賞していたから(笑)。ああ、ホンマいつ観ても『バトルフィールド・アース』の素晴しさは五臓六腑に染み渡るで…。まあワタシはこれを劇場に観に行ってしまったんですが、どれくらい染み渡ったかというと、ビデヲレンタル開始時に劇場時の記憶だけを頼りに書いたつれづれが、今回見直してみたら内容結構あってる(笑)というくらいの染み渡りっぷり。とりあえず、どちらの映画の配信も6月いっぱいらしいので、タダより高いものはない、と警戒心が捨てられない以外のヒトは全員迷わずGOだ!

 ちなみに、このサイトが無料配信できてるのは、番組の間間にちゃんとCMが挟まるからみたいです(笑)。

:ついにデジカメを手に
 人生20ン年、生まれてこの方デジカメなんか持ったことのない人間でしたが、先日、なんとなく気まぐれでデジカメを買ってしまいますた。発売されたばっかりのPanasonicのデジカメ、DMC-FX8を。いや、休みの日は基本的にインドアなわたくしがデジカメを買ったところで、実際に使う局面というのが思いつかなかったので(笑)今まで買わなかったんですが、持ったら持ったで何か使い道を思いつくかなぁ、とか思ってしまいまして。初デジカメであまり深く考えずに買ってるので、画質とかは聞かないでください(笑)。
 とにもかくにもデジカメはデジカメ、携帯性にも優れていていつでも使えるぜ!さあ、早速試し撮りだ!


 ためしどりその1:ぼくのつくえのうえ。


 ためしどりその2:がんだむさんとあぬびすさん。


 ためしどりその3:へしおれあいとれっく。

 …………。
 ………。
 ……。
 …。

 被写体を選べよわし。

 なんか、新たな使い方に開眼する前にタンスの肥やしと化してしまいそうですごく怖いです…。やはりワタシにアクティブな使い方を求めるほうが無理なのか。あああああ。

:ロリと鴉(←どっちかにしろ)
 ☆トノの新作『さくらむすび』のCGページのキャラたちが大幅に下限(なんのだ)を下回っている件について。なんか最近5頭身以下はダメとかそんなハナシがなかったですか。お風呂のシーンとか大丈夫ですか。つうか水月の鈴蘭が年長者に見えてくるってなんなのよ…。

 まあそんなことはさておき、何故か最近左の画像のヤツを買ってしまったわけですよ。『鴉 -KARAS-』の第壱話。だってソウルテイカーとか好きだからー!! タツノコ製ダークヒーローだということで前々から興味はあったのですよ。DVDまで買ってしまったのは単なる気の迷いですが(笑)。でも買ったからには元は取るぜ、というわけで早速みてみたのですが…。

 琴線クリティカルヒット!

 何この超ワタシ好み!正直公式サイトだので大まかなストーリーとか見ておかないと、設定把握しきれなくてぷうですが、とりあえずワタシは、覚悟完了なボティアーマーを着たヒトタチがぴかーんと光って飛行形態に変身したり、うにょーんと時間が歪みまくる中、空中で刀を切り結びまくってどかんどかんと印を切って大技炸裂したりしてるのを見てるだけでもう死ぬほど満足です。とにかく殺陣の動きが気持ちいいこと気持ちいいこと。お前DVDのビットレートの限界に挑むつもりかってくらい動きまくるオープニングシークエンスとか、後半のメカ河童と鴉の戦闘シーンとかもう何回も観てます。メリハリのありまくる動きが最高。ヤバイ、本気でハマりそうだ…。

:「フォーガットン」
 というわけで今回のお題は、サスペンススリラー風なのに終いにゃお空にバイバイキーン、の待望の微妙スリラー『フォーガットン』にゴザイマス。いやー最初にAppleのサイトのトレイラー見てからずいぶん待ったなぁ。掲示板の記録を漁ったら、最初に『フォーガットン』に言及してるの去年の8月だよ。当時のトレイラーから読み取った情報に曰く、「ある日、息子がえいえんのせかいに旅立ってしまったので母親は必死になって息子を探すが、今度は自分がえいえんのせかいに旅立ちそうになってしまい、終いにゃ目の前で轟音と共に他人様がえいえんのせかいにフライハイ!さあどうする!?」という映画だと解釈していたのですが、実際の映画もまあだいたいそんな感じ。で、問題はあのアイキャンフラーイなシーンが本編の中でどう生かされてるか、なのだが…。そりゃあもう期待したさ。思わず久々に朝一の回の上映に行ってしまったさ。
 で、結果。

 この映画、予告が全て(涙)。

 うわっ、捻りがねぇ!超捻りがねぇ!つうかホントにあれでほとんど全部かよ(涙)!? とりあえず、上のリンクからトレイラームービーを見て、後は感想としてそこに魔法のキーワード「国家安全保障局」「Xファイル」を足しておけば、ワタシからはもう何も言うことはございません。いやー、ここまでストレートだといっそすがすがしいくらいだ。でも主演のジュリアン・ムーアは全力投球なので、頭カラッポにして母と子の絆モノとして観れば、口あんぐりな普通のアナタも普通に楽しめること請け合い。いやごめんなさい請け合うのは勘弁してください。ホント期待通りだ。期待通りのビミョー作品だ(笑)。これで『White Noise』とかも先が見えてきたな…たぶんE.V.P.とは全然カンケーないあばれんぼう幽霊の映画なんだぜウワァァァン!

 いやまあ、これはこれで結構面白くはあったんですけどね(笑)。

:フォーーーー!!(ガットン)
 何だ、気がついたらワタシ的期待の新作『フォーガットン』が今週末公開ではないですか!サイコスリラーっぽいのに空に人が飛んでっちゃうわけわかんなさが素晴らしげな期待作。観に行くぜ!
 さて、これでワタシの映画待ち行列からはひとつ作品が減るわけですが、まだまだワタシの「期待の微妙映画」(なんじゃそりゃ)には、映画以前にガチの心霊ヴォイスを聞かせてくる予告が怖すぎる『White Noise』、原作レイ・ブラッドベリなのにどこから見てもB級モンスターパニックにしかなってないのが狂おしすぎるっつうか仕事選べよベン・キングスレー、の『A Sound of Thunder』(誰かホントにブラッドベリのどの作品が原作になってるのか教えて…)、洞窟探検してたらモンスターでうきゃ〜っ、などというレンタルビデヲ屋のしかるべき棚に行ったら10本単位で見つかりそうな設定を何故か今頃ちゃんと金をかけて作ってるステキ作品『The Cave』等々、いい感じの作品が目白押しです。どうですか。ワタシはそろそろ本気で自分の好みを見つめ直した方がいいような気がしてきました。

 で、もうちょっとマトモ方向に超期待の新作『STEALTH』はトレイラー2が公開。ちょっと編集が変わったくらいで、あんまり新規映像はないな…って、

 ガトリングウェポンラック!?

 まだ名前もわかんねーAI無人戦闘機のウェポンベイががぱって、がぱって開いたら、そこからぐるぐるって、がしゃがしゃって回るミサイルラックがね、ぼしゅってね(←幼児退行した模様)…無意味なガジェット大好き人間の俺を悶絶死させるつもりかステルス。当然主人公たちの乗るF/A-37タロンのウェポンベイもくるくる回るんだろうな!? もう最高。お願いですコロンビアの日本配給担当様、日米同時公開してください…(涙)。




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