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:僕のおうちを紹介します
新しいおうちに引っ越してからはや1ヶ月、あまりに居心地が良すぎて無気力化しているワタシが来ましたよ。一人暮らし最強!ブリーフ&トランクスの『ひとりのうた』を心の底から歌いたい気分だ!……さびしいこというなよ。 まあしかしアナタ、寝心地の良いベッドと座り心地のいい椅子と音響整ったプラズマテレビがあったらそりゃアナタ、堕落しますですよ(笑)。映画もゲームもでろでろですよ。どんな状態だそれ。

…というわけでこれがわしの新居のプラズマシアター。いや、プラズマ周りだけで50万円以上かかってますが、それだけの甲斐はありましたですね。プラズマの横っちょの2.1chスピーカ(PanasonicのSC-HT06)は擬似5.1chドルビーサラウンドが出せると謳っている代物で、5.1chの効果はともかく(おい)、音響的には迫力満点で必要十分。今までパソコンでDVD見てきた自分が悲しくなってくるくらいでゴザイマス。この環境を一度でも味わってしまうと、もうパソコンでDVDは見れませんですね(笑)。つうか、この環境でシャゴホッドを爆走させると10分ばかりパライソに飛べます。メカー!メカー!ばくお〜ん!ばくお〜ん!やっぱシャゴホッドはレボリューションだ…!(でも画面はアヌビス) おとなりは本棚。もう空きが心もとない…(笑)

そして後ろを振り向くと、13万のベッドに、噂の13万椅子、アーロンチェアが揃い踏み。金かかたねー。とてもとてもかかたねー。一人暮らしに使う額ではない(笑)。だがこのアーロンチェア、もう何度も言ってるけど蝶最高。みんな、椅子には金かけるべきだマジで!座るほどに分かってくるこの素晴しさ。テレビとか観てると、ときどきこの椅子が画面の中に出てくるのでマジビビリます。畜生、トレーダーって儲かるのか!この椅子を仕事場で使ってるなんて!ビジネス番組見てたらしいわし。いやもともと仕事椅子だけどさ。そして机の上にはパソコン用スピーカ(BOSEのCompanion3)のサブウーファ。ひと部屋にサブウーファふたつ。かぶいてるよわし…。

いやー、やっぱジェフティさんはステキっスね!
…ちなみにこの部屋を友人に見せたら、「整いすぎててつまらない」とゆわれてしまいました。うぉう、せっかくヒトが大枚はたいてハイソな生活空間を演出したというのに(笑)!
『エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー』、なんか今回はエースススタイルとか言って、プレイスタイルによって周囲の評価が変化するなんてシステムを導入してるらしい。いいな!それはいいな!金と力のマーセナリーエース、臨機応変のソルジャーエース、弱きを助け強きをくじくナイトエース。分岐はあるとバリエーションが出て嬉しいけど、前作のコイン投げで分岐、はさすがにアレだし、さりとて3みたいに、まさかウスティオからベルカに移籍するわけにも行かず(笑)、さてどうなるやら、と思ってたけど、これは今までで一番PS2以降のシリーズにマッチした分岐法ではなかろか。いや分岐っつうか、周囲の評判の分岐?演出も証言VTRという形で、5の演出過多に正直辟易していたワタシには嬉しいストイックっぷり。敵エースの紹介はまるでコブラ部隊のようです(笑)。複数の敵側のキャラを立てるというのもシリーズ初だけど、敵にもそれなりにドラマがあったほうがストーリー的にもゲーム的にも盛り上がるのはAC04で証明済みだし…いやとりあえずなんか戦いてえ(笑)!こりゃ今まで以上に楽しみになってきたわい…。
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:日々をのんべんだらりといきる。
そしてやっぱり先のメニューだけを喰って生き延び続けるワタシ。なに、よくそんなに同じものばかり食べられるなだって?失敬な!今日はメニューを変えたよ!しめじからまいたけに。
なんか先週、夜中にテレビつけてたら、なんかいわゆる萌え系の絵柄のアニメがやってました。でもなんか戦ってます。ああ、これが何やら音に聞く『魔法少女リリカルなのは』ってやつか…って、なんか一発攻撃するたびに、敵も味方も杖や剣の一部がリコイルしてるんですけど…。つうか剣、排莢してるし。なんか主人公の杖、ANUBIS版ビックバイパーみたいなヴォイスナビゲートしてるし!ロングレンジカートリッジリローデッド、とか言って2回リコイルして蒸気噴き出してるし!なんかガンレティクルが出て照準してすごいビーム撃ってるし!違う!それ魔法違う! …でもそれはそれとして、敵の魔法少女と出会って「あなたの力になりたいの」的な主人公っぽい良識を見せておきながら、その敵が戦闘を避けて離脱しようとするなり、戦意のない相手を背後から持続式圧縮波動砲みたいな全力射撃でブチ抜こうとするなのはさんマジ外道。殺る気ですか。殺る気ですね。つうかどういう了見なんだ。とりあえず、萌えキャラ全員いらんので(笑)あの杖と剣だけ欲しいデス…。
『Xanadu NEXT』、いよいよ奇岩城に入り込んで物語も大詰め、といったあんばい。それにしてもこれ、面白いし手堅い作りだけど、新味は恐ろしいくらい何もないなぁ(笑)。育成の楽しみが、とか言っても、装備のことを考えるとほぼ成長方向決め打ちだし。8頭身のイース6みたいだ(笑)。でも何も考えずに頭カラッポにして機械的にレベルアップさせるのが大好きなワタシにはなかなかの良ゲーなのであった。ぷすーん。
『タフの方舟』の勢いを駆って、ジョージ・R・R・マーティン『サンドキングズ』読んでます。叙情的なマーティンは苦手なんだが…って、あれ、なんか面白いよ?三十路前の昨今、なんだか嗜好に変化が訪れた予感!……気のせいですか。
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:まいにちのたべものをつくる。
しゅういちは ゆでる を おぼえた!
…いや、始めるまではどうなることかと思ってたけど、結構何とかなるもんだなぁ、自炊。いや正確には何とかしてると言うか。とりあえず自炊生活開始時に立てた基本方針は、「とにかく手間をかけない、そして野菜は喰う」。駄目じゃないか(笑)。というわけで、現在は、ステンレスのなべに湯をぐつぐつ沸かして、そこに春菊としめじを大量にブチ込んでぐつぐつ茹でて、なべから引き上げたところにポン酢をかけてウマー、という簡易鍋料理を楽しんでます。しゅんぎくうまうま、しめじうま。先週はずっとそれでした。今週もずっとそれでしょう。来週もきっとそれだと思います。食のレパートリーとかそういうのは(笑)!? ちなみに主食は、納豆と卵を混ぜて醤油を加え、それをどんぶりごはんにぶっ掛けて食す納豆卵かけごはん(わし通称:なったま)です。先週はずっとそれでした。今週もずっとそれでしょう。来週もきっとそれだと思います。だから食のレパートリーとか!ちなみにちなみに食後のデザートは乳酸菌たっぷりのカップヨーグルトです。先週はずっと(以下エンドレス)
ところで、ワタシは洗い物の食器を溜め込むのがイヤなので、一品食い終わるごとに、食べ終えた食器を洗ってるんですが何か間違ってるような気がしてなりません。具体的に言うと、「春菊&しめじゆでる→食す→食器洗う&食器拭く→ついでになべも洗う&なべも拭く→なったまセッティングする→食す→食器洗う&食器拭く→ヨーグルト喰う→カップ洗う&乾かしておく→食後のウーロン茶を一杯→コップ洗う&コップ拭く」てな具合の流れ作業っぷり。これが先週からずっと(以下略)。いいじゃないか洗い物が台所の流しに山積みになるよりは!きれいなことはいいことなんだ!……本格的に料理を始めたら、一品作ってる間に餓死するかもしれんな、わし…。
いつも題材のチョイスが素晴しい(笑)Sparrowさんとこのスクラッチビルドで、R-101 グランドフィナーレが!毎度ながら、ある意味スクラッチビルドと同じくらい楽しみにしてる妄想解説(笑)がええわいなぁ。『R-TYPE FINAL』の3機ある究極互換機の中で、R-101だけが存在意義がいまいち不明だったのよね。R-99ラストダンサーは、究極互換機の中でもいわば実戦投入型の機体で、ワタシが愛してやまないR-100カーテンコールは後世への技術継承を目的とした機体、てことでいいんだけど、何故さらにR-101を作るんだR開発陣、みたいな。なんだかやっと腑に落ちた気分デス…。 ちなみにワタシのカーテンコールは、最終的にアンカーフォース&フォース波動砲、という微妙なところに落ち着きました(笑)。喰らいついたが最後、絶対に命中する2ループMAX。でもビットはサイビット改。サイビット系はLEOフォース系と一緒に使わないと魅力半減なんだけど、LEOフォースのレーザーはあまりに強すぎて面白くないからなぁ(笑)。原典の『R-TYPE LEO』ではフォースすらなかったのに。
ハタ鉱泉株式会社。一見、普通の瓶ラムネ製造会社のウェブサイトに見えるけど、「会社案内」のページに入ると……社長…酸素欠乏症にかかって…(涙)。そのまま進むと見られる「写真で見るハタ鉱泉の歴史」もある意味鬼気迫るものがありますですね。誰か気づけよ。
あれ、こんなところに何故か『Xanadu NEXT』が…。というわけで何故か『Xanadu NEXT』始めました。グローヴァー遺跡で草刈りに勤しむのは誰もが一度は通る道ですよね。ね?
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:「ワンダと巨像」
わんだとぞうさんぱおーん。それ象ちがう。
…というわけで今回のお題は、このご時世にあって誕生したことが一種の奇跡みたいな名作『ICO』のスタッフが手がけた新作、『ワンダと巨像』にゴザイマス。ワタシ的にはそれだけでもう購入動機としては十分ですよ。『ICO』は良い。実に良い。ワタシにとってはある意味カルチャーショックに近い衝撃作であったのことよ。なんせ、せんとうきがずばばばばーん、とか、ろぼとろぼがずどどどどーん、とかのひたすらに偏差値の低い刺激物をこよなく愛するワタシにあって、メカもロボも爆発も血飛沫もないのに、ワタシ内殿堂入りを果たした殆ど唯一のゲームですよ『ICO』。もし無人島に1本だけゲームソフト持っていっていい、と言われたら、ワタシは迷わず『ACE COMBAT 04 shattered skies』を持っていくけど(笑)、もし2本持っていっていい、と言われたら、『ANUBIS』か『ICO』かで壮絶に迷うと思う。それくらい評価しているのだわしは。
『ICO』の何がいいかって、煎じ詰めると、「当たり前のことをとことん突き詰めた」という一点に尽きる。ゲームのシステムとしては鬼のようにシンプル(何せ体力ゲージすらない)なのに、その中で構築された世界は圧倒的のひとこと。これやった後だと肩で息ついてるだけの動きなんて手抜きにしか見えないぜ!てな具合の細部まで行き届いたキャラクタの何気ないしぐさ(これがしぐさ萌えか)、手が届く範囲ならどこでも這い上がったり登ったりできる行動範囲の広さ、常に絵的に最適な位置をキープし続けるカメラフォーカスの気の配りっぷり…とりわけ、舞台となる霧の城のとてつもない存在感は異常。扉をくぐるごとに暗転、なんて手法でごまかさない、膨大なエリアとエリアのつながるべきところ、あるべき位置が限りなく正しく配置されてるその構造に思いを馳せるだけで気が遠くなりそうですが、かてて加えて、往時を偲ばせつつも朽ちつつある城の壁や柱、影に沈んだ大広間、格子の窓から差し込む柔らかな日差し、城に点在する庭の緑の芝生や木立…それらの要素の相乗効果があいまって、もうボク一生この城に住んでもいい。ストーリーも語りすぎず、わずかな台詞や描写、はては城の構造そのものから設定を類推させる手法。主人公のイコは少年だから下手に語りすぎずとも、それでOKだ!つうかイコはがんばりすぎだ!自分もイケニエで霧の城に連れてこられたという身の上なのに、くさらず臆さず、「ここにいちゃあぶないよ!一緒に逃げようよ!」とヨルダさんの手を引いて奮闘するイコくんマジ頑張り屋。そしてひたむき。終盤のあのどんでん返しでも挫けないイコくんマジひたむき。だんだん何が言いたいのか自分でも分からなくなってきましたが、とにかくどうみても『ICO』はワタシの心のゲームです、本当にありがとうございました。
…なんだか『ICO』語りで疲れて、『ワンダと巨像』を語る体力が残っているのか不安になってきましたが続けます。『ワンダと巨像』は大体こんなストーリー。
間違ったむかしむかし、誰かが選択を誤ったあるところに。 よく分からない天の声・ドルミンの牛耳るいにしえの地に、一人の男が舞い降りる。 彼の名はワンダ。 かつては村の若者であり、 生身のままに崖っぷちも渡り歩く『愛馬アグロ』の使い手である。 細かいいきさつはともかく、彼が村に戻ってみれば、 すでに長老たちは村の権力を掌握し、 そればかりかワンダの最愛の少女までもが奉げられ亡骸となっていた。 怒りに身も心も焼き尽くされたワンダは、 その手にいにしえの剣を執る。 巨像は十六体。 いずれ劣らぬ凶悪無比の巨像たちを、 一体また一体と血祭りに上げながら、 孤高の馬乗りはいにしえの地の大平原を駆け抜ける。
……まあ、だいたいあってる。
そんなわけで、ワンダの自己中巨像ミナゴロシ漫遊記が始まるわけですが、いやー、今回の『ワンダと巨像』は『ICO』以上に淡白ですな!『ICO』はあれでいて、霧の城の仕掛けの数々を解いたり、ヨルダの手を引いてみたり、湧き出る黒い影からヨルダを守って戦ってみたり、ヨルダの手を引いてみたりヨルダの手を引いてみたりと、結構ところどころでアクセントになる小イベントがあったんだけど、今回ときたら、基本的には、剣の光の導くところへアグロで突っ走っていって巨像と戦うだけ、という、潔いにも程がある仕様なのだった。したがって、打倒巨像!だけに注力してプレイするとぶっちゃけ単純作業化します。ぐにゃー。対策としては、雄大な景色を楽しむココロの余裕を持つことでしょうか。さすがは『ICO』スタッフだけあって、風光明媚な風景描写には一日の長あり。アグロを×ボタン押しっぱなしでダッシュばっかりさせず、てくてく歩かせて周りの風景を楽しみましょう。いにしえの地は、平原はあるわ海岸はあるわ砂漠はあるわ森はあるわで過剰に名所が豊富です。あと、これは主に後半になるけど、やはり遺跡描写は真骨頂。ワタシですら、遺跡に辿りつくと、その存在感に遺跡ブラボー廃墟最高、となるくらいなので、遺跡フェチのヒトにはホントたまらないと思われます。どんなフェチなんだそれ。 しかしこれが巨像との戦いになると一転、迫力と知力の限りを尽くしたバトルでガチでゴザイマス。巨像の身体を這い登って弱点をぷすり、が大きなウリのゲームだけれど、単にがむしゃらに登ってくだけじゃ駄目なんだこれが。弓で注意を惹く・弱点を刺したり射たりして巨像の体勢を崩す・上手く足場を確保して飛び移る・巨像を誘導して戦いを有利に進める・等々、よくもまあこれだけ考えたもんだ、と思わずにはいられない戦いのレパートリーの数々。デカいから巨像、とは言うけれど、この無茶な巨大感もステキですね。巨像にしがみつくまでは低ーいテンションの音楽が、巨像にしがみついたとたんに勇壮でアッパーな曲になるのもたまりません。さすがは大谷幸。
しかし『ICO』プレイヤーとして着目したいのは、終盤までは全く動かないストーリーのほうですよダンナ!巨像と戦うたびにぴりぴりばちばちどかん、で電磁発勁使いすぎて崩壊寸前の孔濤羅並みにボロボロになっていくワンダくんですが、最後はああなってこうなって…。
何このICOエピソード1。
何!? これもしかして『ICO』とつながっちゃってるの!? いや、影の演出が似てるとか、最後のワンダのアレとかだけで安易に『ICO』と結びつけるのもどうかと思うけど!でも勘繰りてぇ!すげぇ勘繰りてぇ!もしこれが『ICO』と世界観同一ならば、『ICO』で角の生えた子供をイケニエに奉げる風習とか、イケニエの間に無数に並ぶあの棺桶群とかが実はものすごく意味深なことになるわけですが!でも霧の城で、要所要所を塞いでいる石像のモチーフが、膝を抱えてうずくまる角の生えた人になってるという謎は相変わらずよくわからんかも。うあー!
というわけで、『ICO』好きなら買って損無しのゲーム。あと遺跡好きと巨大モンスター好きのヒトにも(笑)。
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:アレステア・レナルズ「啓示空間」
かつて驚異の秘密が隠されているといわれる謎の空間シュラウドから生還した考古学者ダン・シルベステは、惑星リガーサムで異星種族の遺跡を発掘し、かつてその異星種族を滅ぼした一大変異の手がかりを得る。一方その頃、元兵士クーリは、謎の女マドモワゼルから、シルベステの暗殺依頼を受ける。また、ラムシップ・ノスタルジア・フォー・インフィニティ号の乗員も、ある目的のために動き出していた…。
というわけで、「本年度ベスト1のSFだ!」という堺三保のオビ以上に、そのクソ分厚さ自体が目を惹く本作。一瞬、その厚さだけでもう読むのやめようかと思ったけれど(笑)、よく考えたら、これがもし上下巻に分かれてたら、至って普通の規模のハナシだよなぁ、と考え直して一応買ってみる。…が、巻頭で登場人物がイラスト紹介されている時点で大変不安になる。およそ天地開闢以来、イラストで登場人物紹介しているハヤカワSFで良品に当たった試しがないのだ、ワタシは。でも常にその法則が覆される可能性もあるわけで、先入観で物事を決めてはイカン、と自分に言い聞かせつつ読み進んで、本日何とか読了した次第。で、感想。
…本年度ベスト1なのは本の厚さだけでございますですね。
いや、駄作ではない、駄作ではないんだが…ぶっちゃけ別に良作でもないや(笑)。ぶっちゃけすぎだ。つまりは普通。壮絶に普通。どうしようもなく普通。読んでてあんまり面白くないんだけど、なんかもうちょっと読み進んだら面白くなりそうな気配もあるんで、それを期待して読み続けたら、面白くなる前に終わっちゃった、みたいな。ネタは豊富に突っ込んであるから退屈しないけど、どれもこれも使い捨ててる感じでもったいないし、伏線も生きてるんだか死んでるんだか、てな具合に印象薄いし、人間描写に特に見るべき点があるわけでもなく、中核の謎も「啓示空間」なんて意味深なタイトルつけた割には結構ありふれたネタな感じだし。でも1000ページオーバー。せめてシェイプアップしようよアレステア・レナルズ…。『マインドスター・ライジング』のピーター・F・ハミルトンは同系列の作家になるらしいけど、個人的には、ハミルトンの方が地味だけど手堅い面白さがあったよ…。ギニャース!
こういうとき、ワタシは大抵「好きなヒトなら」という類の薦め方をするんですが、この本の場合、なんせこの厚さなんでさすがに躊躇してしまうワタシなのだった。よし、今回は「物好きなヒトなら」という薦め方にしよう!……ひどすぎる(笑)。
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:あいるびーばーっく!
いや、それ別れの局面で使うセリフだから。
…というわけで、もっと長くかかるかと思ってたネット断線、思ったより早く復旧いたしましたです。もちろん今は新居から実況中継です。13万のベッドもあります。ふかふかで最高です。13万のアーロンチェアもあります。アーロンチェア、冗談抜きでマジ最高。生まれてこのかた、いろんな椅子に座ってきたけれど、1時間以上座り続けても全く疲れない(というか、そもそも座ってること自体が気にならない)椅子なんて初めてだ…。やっぱ椅子には金かけるべきだな!ベッドも椅子も値段がなにやら不幸な数字ですが、ワタシは任意の数字が選べる場合、4とか13とかのいやーんな数字を率先して選ぶような人間なので問題ナッシング(←人間的に問題があります)。そしてもちろんプラズマもあります。地上波デジタルも入ります。画面がシャープで最高です。部屋自体もぴかぴかきれいです。つまるところ一人暮らし最高。蝶最高。
…でもネット環境復活して、とりあえずメールを受信したら、400通ばかり溜まってて泣きそうでした。もちろん殆どスパム。泣きそう。そして自炊への第一歩!と電気屋で炊飯器買ってきてご飯を炊いたら、一合分の米のところに気づかず二合分の水を入れて炊いてしまい、強烈に吹きこぼれてフゥー!普通に炊いただけなのに、ごはんがおかゆみたいだよママン…。姉さん、前途は多難です…。
そんなネット断線の間に、なんかおもむろに始末屋ジャックシリーズの最新刊、F・P・ウィルスン『始末屋ジャック 幽霊屋敷の秘密』が出てたので読み終わり〜。これ、後書きで大瀧啓裕も言ってるけど、『ナイトワールド』から設定がずれてきてるよなぁ。いやそれはそれで面白いけど!つうか最後は本当に『ナイトワールド』書き直すつもりなんだろかウィルスン。 で、アレステア・レナルズ『啓示空間』に戻ったわけですが…なあ…これ…いつになったら面白くなるんだ…?やっぱ登場人物イラストありのハヤカワSFにうまいものなしというコトなのか。
というわけで、これからプラズマ大画面で『ワンダと巨像』やってきます。でわん。
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