■ ゲーム - GAMES スネークイーター作戦で明けた今年の初め。厳密には一昨年のソフトになるんだけどまあよし。なにせMGS2が滅茶苦茶な出来だったので、周囲の高評価を聞いても信用できなかったんですが、やってみたらごめんなさい小島秀夫、シリーズ最高傑作の看板に偽りはありませんでした。やっぱMGSは変に未来に走ったりせずに、泥臭くやってるのが最高だな!だがおもいっきりオーバーテクノロジなシャゴホッド。ソ連の科学力は世界一ですか。だが俺はシャゴホッドと結婚したい。ハンガーをドリルパンチで突き破って飛び出し、グロズニィグラードをぺんぺん草一本も生えないほどぶち壊しまくり(おおげさ)、ハインドに頭突きをかまして墜落させ、「ブーストポッド作動、エンジン臨界点までカウントスタート」で人智を超えた疾走を見せ、挙句に普通終りだろという局面で半身パージして平気で追いすがってくる異常なサバイバビリティ。あの暴れっぷりだけで、それまでの二足歩行系メタルギアを全部忘れてもおつりが来るほどの素敵極まり模様デス。っていうかDeath。実態が判明した瞬間に思わず吹いたシャゴホッド・フェイズ2にも注目だ。力技にも程があります。ソコロフ自重しろ!あとヤング・オセロット。ペインの蜂にからまれたときのあの勇姿は一生忘れません。笑い死ぬかと思った。 そして次に来たのが『ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR』。発売前のトレイラーは最高すぎた…が、今にして思えば物凄いストーリー的ミスリードを誘発してもいた(笑)。あれ見るとラーズグリーズが敵にしか思えないからなぁ。でも正直「4は黄色中隊、5はラーズグリーズなんて強敵が!」とか思ってたワタシにとってはそのままラーズグリーズは敵であったほうが…いえ、なんでもありません。ゲーム本編は面白かったけど、ある意味この作品も、FFの時のスクウェアみたいな「映画」の罠にはまってるなぁとはオモタ。ゲームが「映画的」なのはイイ…というかむしろ歓迎なんだが、ゲームはゲームなので「映画」はイカン…。つまりムービーパート偏重しすぎ。主なストーリーまで全部そっちで語っちゃうと、ゲームパートでのカタルシスまで奪いかねないのよね。AC04の頃はその辺りが絶妙だったんだが…。いや、一番イカンのは、あんだけムービーパート偏重なのにブレイズが空気だったことでは。ブレイズは実はサイモンA.I.だったという噂もあるくらいである。あるのかおい。でもZEROは期待してる!超期待してる!証言VTRなら変にドラマに偏りすぎることもないだろうし、プレイスタイルによってシナリオ内の評価が変化するエーススタイルのシステムは、ある意味AC04のメビウス1万歳路線のゲーム的正統進化系と申せましょう。それまではトレイラーに騙されてるからナムコ頑張れ。超頑張れ。 SIMPLE2000シリーズの傑作の続編『THE 地球防衛軍2』も今年。進化方向に関しては賛否両論あるものの、ワタシとしてはチャンピオンシップ地球防衛軍として大変に満足したのであった。だが難易度スパルタン。あと、ギャースまだ感想(略)だが『ロマンシングサガ ミンストレルソング』は死ぬほどガチ。グレイが脱色モップ頭になったり、ガラハドがガラハゲになったりと、旧SFC版を知っている者としてはギニャースだったのだが、実際やってみたら、新規要素バリバリだが見事に楽しく壮絶進化系、というリメイクのお手本のような良作に化けていたのであった。最初はやれること多くて戸惑うけど、慣れてくるとずぶずぶの延々楽しき地獄。どこに行くのかどころか、どの要素を極めるのかもフリーな素敵RPG。特に旧作を知っている人には新世代のリメイクとして是非オススメしたいわたくしなのであった。だが難易度スパルタン。全滅上等。リモコンダンディSFは…いいからとりあえずサントラを出せ。話はそれからだ。 エロは…『さくらむすび』でトノイケダイスケ健在なり、を確認できたのはよかったけど、総じてもうなんだかもう。まあ『最果てのイマ』をやっても、他の全シナリオ要らないから戦争編だけ俺に寄越せ、みたいな人間ですからワタシ。いやイイじゃないか!全人類集合意識体とさらに上位のオーバーマインドがガチで殴り合いとかステキじゃないですか!ステキじゃないですか。そうですか。むしろXRATED版でミソが付いたとはいえ、『ToHeart2』の十波由真シナリオが今年一番の収穫だったかもだ。なんだ、エロ無くても結構イケるじゃん。『キミキス』買っちゃおうかなぁ…(←超だめにんげん)
■ 映画 - MOVIES 『バットマン・ビギンズ』一択。まさかこれほどドラマ的も良くできたバットマン映画にお目にかかろうとは…。まあバットモービル分が50%ですが!次点で『コンスタンティン』。コンスタンティンのキャラが良かったでございますですね。映像だけなら『ステルス』もアリだ。ストーリーを考えると悲しくなるので極力考えないようにしてますが!『宇宙戦争』は泣いた。別の意味で。ワタシの中ではこの映画はもうダコたん映画として分類されてます。やあ、ダコタ・ファニングはかわいいなあ。