:こぎこぎ嵐山


 いえい!今日は晴れだ!会社も休みだ!行くぞ自転車!というわけで、きいこきいこと自転車に乗って、京都の紅葉の名所・嵐山まで行ってまいりました。だがいかんせん花より団子、というか花より走行のわたくしは、せっかく紅葉の名所に行ったというのに、そこで屋台のお好み焼きだけ食べて帰ってきたというやっつけな観光ぶりなのだった。いや、人ごみ嫌いなんよ…。行く前は「まー余裕があれば紅葉でも…」とか思ったけど、うじゃうじゃ歩いている人だかりを見た瞬間にそんな気も失せてございます。写真奥が渡月橋とかいうところらしいけど、まぁ人がいることいること。観光シーズンだしな…。平日でもお構いなしですか。くすん。
 それより、ここに至るまでに既に35km走行、往復で70kmですよ奥さん。普通に自己ベスト更新。ここ数週間走ってなかったのにいきなりそんな距離を走ったものだから、最後の20kmくらいは死にそうに。坂を上るためのダンシングすらマトモに出来ないくらいのへろへろっぷり。へろってるワタシと軽快にすれ違っていくロード乗りの人たちを見るたびに、ロードもええなぁ…と思うも、それよりも前にエンジン(脚力)のアップグレードの方が先だろな…こりゃ。でもロードも…(以下物欲リフレイン)

 だが今回のマイR3はペダルがアップグレード。遂にペダルがSPDペダルPD-M520に変化したのだ。SPDシューズはSH-MT40。普通のペダルと比べてどう変わるかと楽しみにしてたけど、いや、これはイイな!ペダルと足がかっちり固定されるのがこんなに楽だとは。なんつうか、今まではペダルに足を置くためだけに余分な力を使ってたんだなぁ、みたいな。純粋に脚を回すことだけに集中できる感じ。心配してた立ちゴケも問題なし。というか、マルチリリースクリート&固定力最弱のヘタレ設定にしているわたくしは、たとえバランスを崩したとしても、本格的にバランスが崩れる前にギリギリ足がペダルからリリースされるのであった。いや、普通に走ってたら全然問題ないですよ?固定力も含めて。問題は道を間違えてUターンしようとしたときなどの小回り時。今までは内側の足をペダルから放してバランスを取ってたんだけど、今回同じ事を無意識にやろうとしたら、足がペダルに固定されてて意表を突かれてバランスを崩した次第。でも転ばなかったよ!あと、不意の停止時には、足のリリースを忘れて、今まで通りにいきなり足をつこうとするのでやっぱりバランス崩壊。でもやっぱり転ばなかったよ!この辺りは多少は慣れが必要だろうけど、この走行中の快適さはそれを補って余りある。クセになりそうだ…。つうか、もう実家のママチャリもSPD化してぇ…(笑)。
 ところで、マルチリリースクリート、多方向に外せると聞いてたけど、普通にかかとを外側に捻らないと外れないですよ?引き漕ぎも普通にこなせますよ?何か間違えているのだろうか…。

:りみっとぶれいくすんぜん。
 せんしゅうも あめで じてんしゃに のれませんでした。 というか ぺだるを はずしてもらいに じてんしゃやに いくことすら できませんでした。 ああ はやく びんでぃんぐ ぺだるを ためしたいよう。 じてんしゃ のりたいよう。 あうあう。

 …というわけで仕方がないので、DSの『悪魔城ドラキュラ ギャラリー・オブ・ラビリンス』やってます(笑)。もうこのアニメ絵調のキャラはどうにかしてくれよマイハニーとか思いますが、とりあえず月下タイプの探索型でも、どうやらワタシはムチさえ振れれば幸せだったようです(笑)。ぴしりぴしり。それにしてもネビュラのなんたる便利なことか。追尾ムチとか昔じゃありえなかったよなぁぴしぴし。
 それにしてもこのシリーズ、最初に主人公の武器をムチにしようと考えたヒトは天才だよなぁ。いや、普通は剣にしようと思わんか。思いませんか。そうですか。話が終わってしまうのでとりあえず普通は剣にしようと思うという前提で話を進めますが、ゲーム的には、これで無理なく攻撃リーチを延ばせるので、敵に対してある程度間合いが取れるのが良いですね。剣だとどうしてもインファイトになるから、無駄に接触ダメージ喰らいやすくなるし、間合いで敵に突発行動されると反応できないのよね。それになにより、ムチ使いの主人公、という得がたい個性を手に入れることが出来たしなベルモンド一族。ぴしぴし。

 YouTubeで『ガサラキ』のOPみつけたー。ああ…やはりライデンアーマーは良い…実に良い…。第1話で、肩からアンカー撃って建物の屋上に引っ掛けて、これからぶらぶらとウインチで巻き取っていくのか…と思ったら、脚から展開したアルムブラストで一気にばすばす登っていったあのシーンは忘れられません。軍事系ロボのオアシスみたいなアニメでございましたですね。後半のグダグダな平安編と最終回の超展開さえなければ…くすん。だが西田さんがいるから全部許す。「堕落していく日本を見たくない」とか何とか言って自分の眼を刀で切ってセルフ失明とか素敵すぎます。クーデターへの参画を拒む実験中隊の中隊長を和室に連れ込んで、お互い相対して正座したまま一昼夜そのまま微動だにせず過ごした挙句、「貴方を説得できなかったら切腹して死にます。だがそれを貴方の判断材料にはしないで頂きたい」とか途轍もなく無理難題なことを言い放って中隊長を説得してしまったあのシーンは、ワタシの中で永遠のベストバウトとして永遠に輝くことでしょう。あーあ、誰か、二足歩行兵器が出るほかは、とことん地味で軍隊チックで登場人物8割おやじみたいな軍事アニメ作ってくれないかなぁ。無理。

:アニメ。
 それはそうと、ペダル全然外れません…。今日は寒いんで、自転車部屋の中に持ち込んで、自転車逆立ててペダルをぐいぐいやってたんですが、途中でペダルレンチがすっぽぬけて自転車横転、フローリングがへこんだYO…(涙)。つかこれマジで外れるのか。ほとんど全体重かけるような勢いで回してるのに…。

 などと最近自転車話ばかりで超健全に見えるわたくし。イカン、これではワタシのアイデンティティ喪失状態!というわけで今日は駄目な話をすることに。とりあえず今期見てるアニメの話でもしようかのう…って、今期『コードギアス 反逆のルルーシュ』『武装錬金』しか観てないや(笑)。だが『コードギアス』の面白さは異常。何かすごく久々に、ちゃんと続き物の話として面白い作品を観てる気がするぞ。毎回毎回、実は結構ベタな話のような気もするんだけど、展開と演出がよく考えられてて飽きません。変態仮面ゼロ初登場時の駆け引きで、はったりに次ぐはったりの末の絶妙なタイミングでのギアス発動とかもうたまらん。傍目にはオレンジ疑惑での裏取引と思わせておくとか小細工もよく効いてます。その後の、ギアスの命令を忠実に守って、本当に全力で見逃してるジェレミア卿にも笑ったけど(笑)。オレンジくん可哀想…。
 で、『武装錬金』は…VS鷲尾戦ラストで背後に流れてるBGMマジカッコイイ…。田中公平は相変わらずよい仕事をする…!いや、アニメ自体も普通によく出来てますよ?カズキンはやっぱ良い主人公だなぁ。しかし6話で蝶野がらみ終了で来週からLXE編か…展開早いよ(笑)!つか、LXE編と再殺編でそんなに分量あったっけか…?

 そんな間に世間ではPS3が出たそうで。えらくまたえらい騒ぎになったようですが、ワタシ的にはビタイチ興味が湧かん…。ロンチタイトルはおろか、今後発売予定のゲームを見ても欲しいゲームがない…。MGS4とかはちょっと気になるけど、そのために通常のゲームの数倍の金は使えないよ…。そんなことよりとりあえずはサイレントヒルDVDだ!11/22に、いよいよワタシ的今季最高映画の地位は不動と思われる傑作『サイレントヒル』が出ますよ!買え!

:ペダル交換中。
 ペダル外れねぇ!

 この糞イカレポンチなR3のペダルめが!……すんません、今SPDペダルのPD-M520(←ググって一番先頭なリンク)を付けようとしてるんですが、ESCAPE R3の元ペダルが外れないこと山の如し。いや、ちゃんと左側ペダルは逆ネジ方向だということは心得てて、そのようにペダルレンチで回してるんだけど、とにかくビクともしない。しかも、「こうなればオイルでも差して少しでも潤滑を良くすれば…!」とオイルを差そうと思ったら、間違えてディグリーザを吹いてしまい、ディグリーザがペダルのベアリング部に流れ込んでしまってペダルのベアリング球がゴロゴロ音を立てるようになって…。ペダルのベアリング部グリスが思いっきり溶け出したのね…うううう。R3デフォルトペダル、死亡確認。そんな訳で、もはや是が非でもペダルを交換しなければならなくなったわたくし。深いぜ自転車道…。

 …ごめん、かれこれ小一時間ペダルと格闘してて酸欠状態なんだ…。夜は普通に更新します(笑)。

:衛星より愛を込めて


<前回までのあらすじ>
 今まで使っていたサイクルコンピュータ(スピードとか走行距離を測ったりするやつ)を、ふとした過ちから道に落として壊してしまったわたくし。電池を取り替えようが斜め45度から叩こうが一切復帰せず死亡確定。走行スピードと走行距離が分からなくなってしまったら、ワタシは何を楽しみに自転車こぎこぎすればよいというのか!ヲヲヲ〜!ヲヲヲ〜!だがそこでワタシにデルフォイ的神託降臨。「サイコンが駄目ならハンディGPSにすればいいじゃない」。その結果いろいろあって、結局上の写真のような状態になってしまったわたくし。大きさ比較のために並べた、ドコモP902iとニンテンドーDSの間にちんまり屹立しているのがハンディGPS。自転車固定用のRAMマウントや詳細マップデータと合わせてお値段10万弱。サイコンを20回落として壊して買い換えてもおつりが来る値段です。阿呆です。男ドあほう一代記。

 …というわけで、ハンディGPSです。ガーミン社のeTrex Legend-Cxです。手のひらサイズのカーナビです。ちゃんと衛星電波つかまえます。地図もバリバリ表示します。ナビゲーションもしてくれます。道を外れたらちゃんと道順を再検索してくれます。もう道に迷いません。何してるんだわし。
 まぁサイコンの代わりにハンディGPSを導入するという完全オーバーキルなストロングスタイルの是非はともかくとして、とりあえず驚いたのはその大きさ。上の写真でも分かるとおり、縦横サイズは完全に携帯サイズ。厚みはさすがに携帯よりはあるものの、それでも機能のことを考えたら、携帯性に関してはほぼパーフェクト。つかこれ、こんなナリでホントに衛星電波拾って地図表示したりナビゲートしたりできるんかいな…。
 てなわけでさっそく実験。ちょうど新大阪のあたりに学生時代の友人が越してきているので、自転車でぴろりろりんと遊びに行くことにしました。片道25kmほど。件の有人はなにわ自転車道沿いに程近いところに住んでるので、往路はツーリングがてら自転車道を行くことにして、帰りはハンディGPSのナビゲーション機能を使い、完全に下道を使って帰ることに決定。ちなみにワタシ、自転車道を使うルート以外の道を一切知りません。ハンディGPSのナビゲートがタコったが最後、道に迷って野垂れ死にが確定です。ガーミン社の技術レベルにワタシの命運がかかっています。

 それには何よりまず、ハンディGPSを自転車に固定する必要が。ガーミン社は純正オプションとして、自転車やバイクのハンドルバーへの取り付け様マウント(今まで使ってたサイコンと同様、ハンドルバーに直接固定するタイプ)を提供しているけど、それだと路面の段差の衝撃がモロGPSを直撃するため、ロードレーサータイプの自転車では使ってくれるなとガーミン社自身が言っておるらしい(涙)。てなわけで、固定用にはRAMマウントを選択(上のリンク先でLegend-Cxとセットで売ってた)。これを、とりあえず下の写真のような感じでハンドルバーに取り付けてみる。取り付けはちっこいモンキーレンチでイナフ。たぶん10mm角のスパナがあればいけると思う。



 えらくゴツく目立つなオイ!まあこれも全てはハンディGPSによる快適迷子レス生活のためだ。ちなみに余談ですが、ハンディGPSを使わない時は、RAMマウントのアームを真下に倒しておくとそう大して目立ちません。ちなみにハンディGPSを装着するとこんな感じ。



 GPS装着後も、操作用の各種ボタンは全部露出しているので、装着したままの操作も特に問題なし。よくできてます。

 あと色々下準備が。このハンディGPS、Legend-Cxは、デフォルトの内蔵地図ではナビゲートが効きません。ナビゲーション機能を使いたければ、別途シティナビゲータ日本とかのナビゲート情報込みの外部地図を取り込む必要があります。それらの地図をUSB接続で、Legend-Cx側にセットしたmicroSD(これも別売り(笑))に転送するといったあんばい。地図用メモリとしてmicroSDを採用したのはこのモデルかららしいけど、それまでは固定の内蔵メモリの容量に限界があり、特定地域の地図しか格納できなかったのこと。今回のモデルは、microSDの容量さえあれば、その気になれば日本全国の地図をそのままブチ込むことも可能。つうかワタシはそうしてる(笑)。ワタシが買った地図データ・シティナビゲータ日本は、日本全国総データ容量が315MBなので、512MBのmicroSDがあれば足りる計算。今ワタシが急遽黒服サングラスの男たちに拉致られて青森あたりに放り出されても、ハンディGPSさえあれば、理屈の上では、大阪の自宅までナビゲートが効くはずです。効くはず…だよね?聞き返すなよわし。
 後は電源ONするのみ。最初、衛星電波を拾って現在位置を確定するのに数十秒かかるけど、まぁこのくらいは許容しなくてはね。

 てなわけで往路でゴー。往路はナビゲーション機能未使用で現在位置表示のみ。液晶視認性問題なし、位置表示も分かる限り正確。誤差は5m前後らしいけど、それくらいが軍事仕様レベルらしいので文句はありません(笑)。つうか、ちゃんとした道を走っている場合、ハンディGPSが自動的に道の上に現在位置がくるよう内部的に補正をかけるらしいので、実用上は誤差が出ることはなさそう。実際、ワタシが今週末に使った限りでは、現在位置のポインタが明後日の方向に飛んでいくことは一度もありませんでした。つまるところ、機能的には普通にカーナビレベル。走っている位置が地図として見えるのは楽しいです。わーい。

 とりあえず友人宅に着き、旧交を温めたりして、結局帰途に着いたのが夜の9時過ぎ。ぐおっ、初めてのハンディGPSナビゲーションがナイトフライトDeathか!? 当然のことながら、夜はバックライトが点灯しないと液晶画面なんか見えません。コース変更時のナビゲーション時にバックライトが点灯しなかったら普通にアウト。死ぬ。泣く。うわーん。とりあえず自宅位置を到着点にセットしてナビ開始。また余談ですが、ナビのためのポイント登録は、現在位置とか主要施設などのほか、住所でも何丁目単位までなら登録可能です。カーナビみたいに、電話番号でポイント位置呼び出しとか、さすがにそこまではできない模様(笑)。このサイズでそこまでできたら逆に驚くわい。むしろ、現在位置近隣の食事処とか宿泊施設とかショッピングとかアミューズメントとかをピックアップしてポイント登録できる機能がある時点で驚きだわ。ハンディレベルでそこまでできるとは、いい時代になったものよ…うう。
 で、ナビゲーション機能ですが、ルート変更ポイントに近づくと「ぴろぴろぴ」という音と共にルート変更部の拡大地図&ルート表示、実際のルート変更時にも同じく拡大&ルート表示、といったあんばいで、音声案内がないことを除けば、これまたつまるところ普通にカーナビ。ちゃんとルート変更時にはバックライト点灯しましたよ!暗いのイヤンなボクもこれで一安心。ただ、常時点灯は論外にしても、夜ナビを使うなら、バックライトの点灯時間は設定で延ばしておいたほうがいいかもだ。その設定をしておかなかったおかげで、ルート変更後のマップを十分に確認する前にバックライトが消灯してたよ…。まぁ、ルート変更の要所要所はちゃんとピックアップしてくれるんだし、ルート変更したら後はGPSを信じて次のルート変更ポイントまで直進すればいいんですが…あるじゃないですか、ナビ初心者にありがちな「なに、何でナビがこっちの道示してんの!?こっちの方が正しい気がするよ!」みたいな心理が!ちゃんと普通の地図も見て確認しないと不安なんだよう(涙)!ちなみに、規定ルートから外れるとちゃんとルート再検索しますが、再検索には十数秒かかります。まぁハンディであることを考えれば驚くには値しない…けど、やっぱりもうちょっとは早いといいなぁ。無茶言うな(笑)。
 ちなみにナビの案内もあって、普通に家には帰り着けましたですよ。技術の進歩は偉大だ…。帰宅後は走行ルートをPCに落としてニヤニヤしてました。走行軌跡データはmicroSDに落ちるとのこと。往復で40km強走りましたが、地図データ除いた残量200MB弱でも、軌跡データは数パーセントくらいしか容量喰ってませんでした。単発のデータ格納なら容量オーバーの心配は全く無いですね。よきかなよきかな。そういえば、走行速度だの移動距離だの走行時間だのの、サイコンで取得できていたデータは、こっちのLegend-Cxでも全部バッチリ取得可能です。表示データのカスタマイズも可能。

 とりあえず、ハンディサイズだからどうこうという事を感じさせない、基本的な機能は全部実用レベルでカバーしているフツーのGPSでしたですよ。数十Kmのサイクリング程度では完全にオーバースペックなくらい(笑)。まぁワタシには今はこれしかないので、ナビを頼りにいろいろ走るよう努力してみようと思うのであった。これでサイコンみたいに落として壊したら本気で泣くなわし…。




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