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フロントミッション

『フロントミッション』
対応機種:スーパーファミコン
ジャンル:ドラマチック・シミュレーションRPG
発売元:スクウェア
標準価格:11400円

関連リンク:
スクウェア
つれづれなる電脳娯楽遊戯
フロントミッション1供養

 つーわけで、ついに「フロントミッション2」が発売になりました。もちろん、私は買いましたよ、速攻で。しかしながら、今この文を書いている時点では、まだ3時間ほどしかプレイしていないので、2については攻略めいたことは一切書けません。あしからず。ところで、2も相変わらずタイトルから全力でいかしたセンスが全開ですが、あの戦闘シーンの冗長さだけはなんとかならんか。

 今回は、2の発売を記念し、偉大なる前作「フロントミッション」で、私が編み出したすべてをここに記し、それをもってかの栄光に輝く前作を供養する所存です。って、誰が今頃スーパーファミコン引きずり出して前作のフロントミッションやるんだよ。まあ、今回は2の出た興奮で脳回路が完全にオーバーロードしてしまった人間の戯れ言ですので、分かる人だけ笑ってやってください。繰り返しますが、今となってはなんの役にも立たない前作の攻略ですので、早とちりしないようにね。

最強の武器はツィーゲライフル…ではない:
 これは基本。ミッション15・ランドデストロイヤー攻略作戦において入手できる最強ライフル・ツィーゲは、ぶっ放すだけで経験値が600近く入る鬼畜ライフルだが、武器としての強さは、実はそれほどでもない。このゲームで最強の武器は、最後の都市、ルーピディスで購入できるバルカン砲、FV-24Bである。ライフル系はどんなに頑張っても与える最高ダメージは250前後だが、FV-24Bクラスになると、1回80前後のダメージが、最低でも計5回、すなわち400以上のダメージが当たるのである。なに、マシンガン系の武器はダメージが分散する?のんのんのん。そういうときのためにデュエルというスキルがある。これを使えばダメージが一点に集中するため、まったく問題なし。デュエルでボディを狙えば、どのような敵でも間違いなく1ターンのうちに沈む。おまけにマシンガン系ならばスピードのスキルが有効となるため、攻撃回数は、スピードLv.3において、計8回にも上る。さらにスイッチも同時に発動すれば、攻撃回数はその倍近くに…こうして、理論上の最大ダメージは果てしなく上昇していくのである。
 要するに、武器は、最終的には一撃の威力より攻撃回数なのだ。
 なお、この論理は遠距離武器にも適用できる。その伝で行けば、最強の遠距離武器は、3連発のアルバトロス・ランチャーということになる。が、遠距離武器は近距離と違い、かわされやすいので、一概に断言はできないと言うのが実状である。アルバトロスは弾薬数もドンキーDXより一つ少ないし。

最小限の仲間でクリアする:
 このゲーム、ストーリーの流れ上どうしても仲間になる奴もいるが、どっちでもいい奴も結構多い。というわけで、ポールに話しかけず、アルダーはメサナの酒場で酒浸りのままになってもらって、グレゴリオは闘技場で吼えさせたまま無視し、ボビーとポルンガの喧嘩はどちらかが果てるまで勝手にやってもらい(このイベント、放っておくことができ、しかも後でペセタに戻ればいつでも仲間にできることはあまり知られていない)、ラルフも闘技場に置いてきぼりにすると…エンディングが寂しくなる(笑)。最後の再会シーンでの会話が異様に間延びして、そこはかとなく呑気な気分になれる。でも、これをやってもクリアするのは全然困らない(笑)。

問・ピウィーの取得するスキルを答えよ。:
 気弱な補給車の運転手、ピウィー。そもそも補給車が前線で先陣切って切り込んでいくなんてことはまずないため、へたをするとShortの取得経験値がゼロのままクリアしかねない。でもそれでは彼の貴重な成長の機会がなくなってしまう。どうせなら彼にもShortが9999の快感を味わわせてあげたいところだ。
 というわけで、彼の近距離攻撃力を9999まで上げる方法をここで開陳しよう。
 補給車は固定武装の上、その肝心の武装が死ぬほど弱いときている。どうせならボンネットの上にでもツィーゲライフルでもくくりつけてやりたいところだが、さすがにゲーム上ではそうもいかない。そんな状態で敵の前に飛び出したら、ぼこぼこのフクロにされるのがオチだ。ここは一つ、同僚のロイド達に一肌脱いでもらおう。
 9999に至る具体的な手順は以下の通り。実は補給車の固定武装は、ニルバーナ機関壊滅後、PAP55(激弱)からアールアッソーSPに交換される。これで少なくとも、人並みの攻撃力は確保できるわけだ。しかし、それでもやっぱり弱いし、補給車は自分自身を回復する術を持たないので、これで敵の前に飛び出したら遅かれ早かれフクロだ。そこで、ロイド達の出番になる。彼らヴァンツァー部隊は、まず敵の補給車をできるだけ可及的速やかにすべて撃滅する。と同時に、ここが肝心なのだが、敵のヴァンツァーの両腕だけをデュエルで狙って撃ち落とす。間違ってもボディを撃ってはいけない。
 さて、敵の補給車が全滅し、両腕を失って戦闘能力を喪失した哀れな敵の群だけが残るのみとなったら、さあピウィーの出番だ。絶対に反撃してこない敵を、補給車でのんびりと掃討していくのだ(爆)。敵の補給車は既に亡きものとしてあるので、敵が再び腕を生やす心配はない。かなり時間はかかるが、これを3ミッションぐらい続ければ、あのひ弱だったピウィー君も、たくましく攻撃力9999のナイスガイに成長してくれることだろう。されど、アールアッソーSPは攻撃回数3回なので、やっぱりあまり使えない(笑)。ちなみに、根気と暇さえあれば、同じ要領で固定武装がPAP55の頃から攻撃力を上げることも可能…だと思う。私にはとてもそんな根気はない。
 ちなみに、問の答えは…スピードです。しかもなぜか、絶対に発動してくれません(爆)。

鉄壁ヴァンツァーへの道:
 敵の攻撃を喰らうごとに上昇するAgilityの値。この値は、防御姿勢をとったときの防御力に影響する。この値が9999に達したとき、それは遠距離攻撃すらものともしない鉄壁ヴァンツァーの誕生を意味する。そのときの防御時のGUARDの値は255。ドンキーDX2の核爆発級の攻撃力すらそのほとんどをシールドなしで相殺してしまえるのだ。では、そのレベルに達するまではどのような道をたどればよいのだろうか。
 むろん誰でも考えつくことだが、Agilityを上げたければ攻撃を多く受けることだ。しかしヴァンツァーとて所詮は機械、攻撃を受け続けたら壊れてしまう。リペアーによる回復にも限度があるし、第一もったいない。よって、
 こっちが壊れない程度に、攻撃を受け続ける
 ことが必要となる。さらに、
 一回の被弾で、経験値がより多く入れば言うことなし
 である。なんだか虫のいい話に聞こえるが、この条件を満たす方法は存在するのである。
 実は、Agilityの取得経験値は、ドンキーDX2のミサイルを華々しく喰らおうが、敵の補給車にちょぼちょぼ撃ってもらおうが、それほど差はない。ならば、ガードすればほぼ確実にダメージゼロですむ、敵の補給車による攻撃を受けることが、一番楽だ。
 しかしここに問題が一つある。シールドを使って防御すると、シールドを使わずに防御したときより取得経験値が減ってしまうのである。これは効率の面から見ると、ばかにならない。
 そこで、とっておきの秘伝を開陳しよう。通常、敵ターン時に敵から攻撃を喰らうと、反撃に使用できる武器とシールドがメニュー表示される。敵からの攻撃が遠距離からのものであれば、選択できるのはシールドだけだ。ふつう、決定ボタンでシールドを選んで、敵の攻撃をガードするのだが、それでは前にも述べたとおり、取得経験値が減ってしまう。そこで、その選択時に、キャンセルボタンで選択メニューをキャンセルしてしまおう。こうすると、何事もなかったかのように戦闘画面に突入し、自ヴァンツァーが防御姿勢をとるが、ここでいつもと違うのは、メニューをキャンセルしたにもかかわらず、自ヴァンツァーはシールドで敵の攻撃を防御し、しかも取得経験値はシールド未使用の時のものが入るのである。微々たる違いだが、つもりつもれば大きな違いとなる。高効率化によるメリットは大きい。
 というわけで、敵の補給車の前でひたすらキャンセルしつつ耐えれば、ほとんどノーダメージでAgility9999が達成できる。これで今日から君も鉄壁ヴァンツァーだ。そこまで上げるのには死ぬほど忍耐がいるが。

 というわけで、ほとんどいないとは思うが、ここまでおつきあいいただいた皆様、ご苦労様でした。皆様がこれを読んで、少しでもお役に立てていただけるなら、こちらも幸甚に耐えません。
 って、役に立つわけねーだろ!

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